【2024年最新】ジンジャー(jinjer)勤怠とは|本当の評判・実態とは?注意点と料金・機能

jinjer勤怠_評判

「ジンジャー(jinjer)勤怠の評判は?」

「ジンジャー(jinjer)勤怠ってパソコンに詳しくなくても使えるの?」

このようなお悩みはありませんか?

ジンジャー(jinjer)勤怠は日ごろの勤怠管理やその周辺業務を効率化してくれる勤怠管理システムです。

また、経費精算や人事労務関連についても同社が提供するシステムと連携させることでバックオフィス業務を丸ごと効率化できると評判です。

それでも、価格や実際に使った人の評判、導入事例などが気になりますよね。

そこで本記事では、ジンジャー(jinjer)勤怠の特徴や、実際に使っている人の評判などを徹底解説します。

ぜひ最後までお読みください。

ジンジャー(jinjer)勤怠の評判をざっくりいうと
  • ジンジャー(jinjer)勤怠は勤怠管理まわりのバックオフィス業務を効率化してくれるシステム
  • ジンジャー(jinjer)勤怠には勤怠管理機能に加え、ワークフロー支援や予実管理も可能!
  • ペーパーレス化にも役立つ多機能なジンジャー(jinjer)勤怠は月額300円/1人から始められる!
  • ジンジャー(jinjer)勤怠は、スマホからのボタン1つの打刻で管理できるため使いやすいと評判
  • それでもジンジャー(jinjer)勤怠は月末の動作が重くなってしまうとのウワサも…
  • 総合して、ジンジャー(jinjer)勤怠は使いやすく、安価で始めやすいため導入して損はナシ!

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ジンジャー(jinjer)勤怠とは?機能や特徴をご紹介

ジンジャー(jinjer)勤怠は中小企業から、誰もが知っている大企業まで幅広い企業への導入実勢がある勤怠管理システムです。

ジンジャー(jinjer)勤怠がそれほど愛されている理由は、ズバり使いやすいシステムと便利な機能があるからだと言えるでしょう。

また、ジンジャー(jinjer)勤怠はペーパーレス化や工数の削減にも貢献します。

実際ジンジャー(jinjer)勤怠を利用している企業は業務時間や工数の64%を削減(導入した企業へのインタビューより)できた等大きな効果をもたらしているようです。

それでは具体的に、ジンジャー(jinjer)勤怠の機能・特徴をご紹介します。

多彩な打刻方法で、より負担なく正確な勤怠管理を実現

ジンジャー(jinjer)勤怠では以下の方法による打刻がサポートされています。

  • PC
  • スマホ
  • タブレット
  • ICカード
  • 顔認証デバイス

そのため、様々な働き方に対応した使い方ができます。

例えば内勤で働く従業員は、普段使いのPCで打刻し、営業職の従業員はスマホで打刻することで無駄をなくすなども可能です。

また、オフィスの入り口にタブレットを設置することで単一の端末で勤怠管理できるのも魅力的ですよね。

さらに、ジンジャー(jinjer)勤怠ではICカードでの打刻にも対応しています。

対応するICカードの規格はFelicaとMifareであり、特にFericaはSuiCaやICOCA、PASMOなど交通系に使われる規格です。

そのため、通勤定期に使用しているカードをそのまま勤怠登録に使うことができるのも魅力的ですよね。

そのほかにも勤怠登録に関しては以下の便利な機能があります。

ジンジャー(jinjer)勤怠の便利な勤怠管理機能
  • IPアドレス制限により、不正な打刻を防ぐ
  • 打刻時の顔写真撮影機能により、本人以外の打刻を防ぐ
  • GPSを利用し、どこから打刻したのかを確認できる
  • Slack等社内連絡ツールを利用した打刻が可能

勤怠データを自動で集計し、リアルタイムで管理可能

ジンジャー(jinjer)勤怠では勤怠データを自動で集計し、リアルタイムの管理が可能なことも特徴の1つです。

ジンジャー(jinjer)勤怠のデータの集計機能でできることは以下の通りです。

  • リアルタイムでの勤怠データの管理
  • 集計したいデータの項目を自由に設定可能
  • 総労働時間のうちの残業時間の割合など、タイムカードではできない内訳を管理可能
  • フレックスタイム制や、変形労働時間制など多様な働き方に対応

これらにより、日々の勤怠管理がしっかりなされているかの確認作業をわざわざ時間をかけてやる必要がありません

そのため毎日数時間以上かかっていた作業を、システムの力によって10分程度に縮めることができるようになります。

また、勤怠管理の観点からこれまで難しかったフレックスタイム制の導入なども始めやすくなりますよね。

多様な働き方を受容しつつある日本において、遅れをとらないためにも1度見直してみても良い部分でしょう。

そのほかにもジンジャー(jinjer)勤怠のデータ集計機能については以下の便利な機能があります。

ジンジャー(jinjer)勤怠の便利なデータ集計機能
  • 労働時間以外にも、遅刻や欠席、早退など様々なデータを集計できる
  • 勤務時間や、残業時間、深夜労働時間、休憩時間など100種類以上にも及ぶ項目が設定可能
  • 法定内残業時間や特定労働時間など業種によって細かく内訳を設定可能

ワークフロー機能で申請をもっとラクにシンプルに

ジンジャー(jinjer)勤怠にはワークフロー機能が搭載されており、従来のような紙による申請書の用意が不要です。

ジンジャー(jinjer)勤怠のワークフロー機能でできることは以下の通りです。

  • スマホやPCからいつでもどこでも申請承認が可能
  • 企業の運用方針に合わせて、自在にワークフローが設定可能
  • 全ての申請関連業務がオンラインで完結するため、コミュニケーションコストを削減
  • もちろんペーパーレス化に役立つため、テレワークでも導入しやすい

これらの機能により、ジンジャー(jinjer)勤怠はこれまで隠れたコストでもあった申請業務を効率化してくれます。

具体的には、そもそも申請書を用意するための代金や、申請のためだけに出社することなどが不要になります。

また、人によっては申請書を対面して提出するという精神的なストレスの逓減に役立つかもしれません。

もちろん承認側(被申請者)もボタン1つでいつでも確認できるため、面倒な作業や押印が必要ありません

そのほかにもジンジャー(jinjer)勤怠のワークフロー機能については以下の便利な機能があります。

ジンジャー(jinjer)勤怠の便利なワークフロー機能
  • 残業・打刻修正・休日出勤・シフトなどあらゆる申請が可能
  • 複数人による承認など、承認申請の形を最大で10段階まで自由に設定可能
  • 承認のステータスをいつでもどこでもリアルタイムで確認可能

シフト管理・申請機能により従業員、管理者ともに負担を軽減

ジンジャー(jinjer)勤怠のシフトの管理機能では、上記のワークフロー機能と組み合わせることで効率的なシフト作成・管理が実現可能です。

さらに全員のシフトが一覧で確認できるため、人員不足をいち早く察知することができます。

また、人員不足が確認できた時は他店にヘルプ要請することも可能なので、複数店舗展開をしている企業にもおすすめです。

そのほかにもジンジャー(jinjer)勤怠のシフト管理機能については以下の便利な機能があります。

ジンジャー(jinjer)勤怠の便利なシフト管理機能
  • 日単位や月単位でのシフトの作成が可能、職種に合わせて複数パターンも用意できる
  • シフトの提出をスマホから簡単に行え、回収はシステムが自動で行ってくれる
  • 予実管理機能により、適切なシフトの作成に役立つ
  • シフトの過不足があれば自動で教えてくれるアラート機能でミスを削減
  • シフト上で人員不測の場合は多店舗に対してヘルプ要請が行える

有給管理機能により、従業員に合わせた形で管理ができる

ジンジャー(jinjer)勤怠には有給管理機能も搭載されています。

この有給管理機能では働き方改革の36協定に対応し、違法になりそうであればアラートで知らせるなどが可能です。

また、各従業員が保有している有給日数は、従業員がそれぞれで確認できます。

そのため、管理者がいちいち個人の有給日数をそれぞれ管理する必要もないので、かなりの工数を削減できるでしょう。

そのほかにもジンジャー(jinjer)勤怠の有給管理機能については以下の便利な機能があります。

ジンジャー(jinjer)勤怠の便利な有給管理機能
  • 有給休暇残日数や期限を従業員がそれぞれで管理できる
  • 有給休暇を規定以上消化していない従業員にはアラートで連絡できる
  • 年次有給休暇の設定を従業員一人ひとりに割り当て可能
  • リフレッシュ休暇など企業独自の休暇を設定可能
  • 休暇履歴をいつでも確認できる

予実管理機能により、従業員の予算や実績、労働時間などをまとめて管理

ジンジャー(jinjer)勤怠には予実管理機能も搭載されています。

予実管理機能とは、その名の通り

を管理する機能です。

またジンジャー(jinjer)勤怠ではこれらに加えて、その月の「労働時間の予測」が可能です。

具体的には、システムで従業員の残業時間の予測を立てることにより労働時間の超過を防ぎます

タイムカードでは月末でしか最終の残業時間を確認できませんでしたが、より早い段階で対策できるのはとても便利です。

そのほかにもジンジャー(jinjer)勤怠の予実管理機能については以下の便利な機能があります。

ジンジャー(jinjer)勤怠の便利な予実管理機能
  • 部署・チームごとに、日または月ごとの予実管理が可能
  • 管理している予実のデータから給与や人件費の概算が可能
  • 予算、実績の予測が可能であり、データは1つの画面でまとめて確認できる

有給未消化や、残業をし過ぎの従業員にアラートを飛ばせる

ジンジャー(jinjer)勤怠では有給未消化の従業員や、過重労働になりそうな従業員にアラートを飛ばせます。

具体的には以下のことについて従業員にアラートを飛ばすことが可能です。

  • 週、月の労働時間や残業時間の超過
  • 出退勤の漏れ
  • 連続勤務
  • 休日出勤

このアラート機能によって、例えばついつい起こりがちであった残業のし過ぎなどを未然に防ぐことが可能です。

また、アラートは管理者と従業員の片方でも両方でも通知できます。

通知方法もメールやアプリなどを自分で設定できるため、気づきやすいように工夫することが可能です。

さらにジンジャー(jinjer)勤怠では常に法改正に合わせてシステムを調整してくれるため、旧法の基準で動いてしまうこともありません。

そのほかにもジンジャー(jinjer)勤怠のアラート機能については以下の便利な機能があります。

ジンジャー(jinjer)勤怠の便利なアラート機能
  • アラートは用途に応じて複数のものを使い分けることができる
  • アラートを送信する相手は必要に応じて変更することができる
  • アラートの通知方法も場合に応じて変更することができる
  • アラートは未確認のものに絞って確認することができる
  • アラートの履歴は遡って確認できる

外国語対応で、海外拠点がある企業でも安心

ジンジャー(jinjer)勤怠では外国語表記に対応しています。

そのため、グローバル展開している企業でも同一システムを利用可能です。

またジンジャー(jinjer)勤怠では英語以外にも以下の言語での利用が可能です。

ジンジャー(jinjer)勤怠で利用可能な外国語
  • 英語
  • インドネシア語
  • タイ語
  • ベトナム語
  • (日本語)

ジンジャー(jinjer)勤怠のメリット・デメリット

それでは次にジンジャー(jinjer)勤怠のメリットデメリットを紹介します。

ジンジャー(jinjer)勤怠はシンプルで使いやすいと評判な勤怠管理システムですが、具体的にどういった点がメリット・デメリットになるのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

ジンジャー(jinjer)勤怠のメリット・デメリット

ジンジャー(jinjer)勤怠のメリット

ジンジャー(jinjer)勤怠のメリットには主に以下のものが挙げられます。

ジンジャー(jinjer)勤怠のメリット
  1. シンプルで使いやすい
  2. 従業員1人当たり月額400円から始められる
  3. 法改正にも対応しており、不安なく利用できる
  4. ジンジャーシリーズとの連携で人事労務を全般的に効率化できる

ジンジャー(jinjer)勤怠を利用している人の多くが、「シンプルで使いやすいシステムである」と評価しています。

そのため「導入したはいいものの使いにくく、誰も使わない」といった事態は避けられるでしょう。

また、システム利用料もジンジャー(jinjer)勤怠は従業員1人当たり月額400円から始められるのでとてもお手軽です。

例えば従業員数50人の企業がジンジャー(jinjer)勤怠を導入した場合でも月額20,000円で利用できます。

これは月額数万円かかる他のシステムと比べると、とてもリーズナブルな価格設定だと言えるでしょう。

さらにジンジャー(jinjer)勤怠は法改正にもバッチリ対応しているため、うっかり違法になってしまうなんてことはありません。

上記のことから、安価に勤怠管理業務を効率化したいとお考えの企業の方にジンジャー(jinjer)勤怠はおすすめです。

これらに加えて、ジンジャー(jinjer)勤怠は同社の提供する「ジンジャーシリーズ」との連携によって人事関連業務全般を効率化できます。

jinjerシリーズには以下のものがあるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

おすすめのjinjerシリーズ(勤怠管理システムだけじゃない!)
  • ジンジャー給与
  • ジンジャー人事労務
  • ジンジャーワークフロー
  • ジンジャー経費

ジンジャー(jinjer)勤怠のデメリット

続いて、ジンジャー(jinjer)勤怠のデメリットについても紹介していきます。

メリットだけを見ると完璧なシステムに見えますが、どういった点がデメリットになっているのでしょうか。

ジンジャー(jinjer)勤怠のデメリットとして挙げられるのは以下の2つです。

ジンジャー(jinjer)勤怠のデメリット
  • 「ジンジャー」という名前が勤怠管理システムをイメージさせない
  • 月末は動作が重くなる場合がある

本記事をお読みの方の中にも感じている方はいらっしゃるかもしれませんが、「ジンジャー」という名前は勤怠管理システムとなかなか結びつかないようです。

そのため、導入始めはなかなか目につきにくいシステムであると感じられる方がいるようです。

また、ジンジャー(jinjer)勤怠はクラウドシステムのため利用が集中すると動作が重くなってしまう場合があります。

特に月末などは利用が集中しやすく動作が重くなってしまう場合があるので、これもデメリットの1つであるといえます。

それでもジンジャー(jinjer)勤怠は基本的に使いやすく、手軽な価格の勤怠管理システムなため導入して損はないと言えるでしょう。

ジンジャー(jinjer)勤怠の良い評判・口コミ

それでは次に、ジンジャー(jinjer)勤怠の良い評判・口コミについて紹介していきます。

実際に利用している人の意見からは、企業のHPから得られる情報以上のものが得られるのでぜひ参考にしてみましょう。

時間短縮と効率化の面でおすすめ★★★★☆

まずはジンジャー(jinjer)勤怠を純粋に勤怠管理システムとしてお使いの方からの口コミです。

ジンジャー(jinjer)勤怠は交通系ICカードを打刻に使えるため、カードを忘れたりせず、まだスピーディーに打刻できることを評価しています。

導入に至った決め手

社員が楽に打刻できる勤怠管理システムに従って、2021年12月に導入。

打刻漏れを防ぐためのツールとしても導入した。

使いやすいと感じた点を教えてください。

  • これまで特定のカードをかざす式の打刻システムであったが、ジンジャー(jinjer)勤怠は自分が持っているICカードを利用して打刻ができる。
  • 交通系ICカードが使用できるので、公共交通機関で通勤する以上、カードを忘れることがないのが良い。
  • 打刻だけではなく有休などの休日休暇申請もできるので、このジンジャー(jinjer)勤怠管理のシステム1つで一元管理できるのがメリット。
  • システムの仕様もとても簡単で、初心者でも簡単に使える。

不便だと感じた点を教えてください。

  • たまに、カードをかざして音が鳴っていても、なぜか打刻できていない場合がある。このバグがなければ自分のICカードで打刻できるという点はメリットだが、このバグが続くとなかなかデメリットも多いと感じる。
  • スラッシュ型に比べれば楽であるが、万が一忘れてしまった時のための静脈認証などの方が、より正確で打刻漏れを防ぐことができるかと思う。
  • 過去のツールでは、有休申請だけてなく他のシステムとの連携もできたが、このジンジャー(jinjer)勤怠では既存システムとの連携が難しい。

他の会社にもおすすめしますか?

従業員が100人以上の会社などは、帰り際や出勤時にサクッとかざすだけで打刻ができるので、時間短縮と効率化という面ではとてもおすすめできる。

出典:https://kigyolog.com/tool.php?id=536

顔写真を撮って正確な申請ができる★★★★☆

ジンジャー(jinjer)勤怠では打刻の際に顔写真を撮って本人以外からの打刻を防ぐ機能があります。

そのため不正な打刻を防げるぶん、より正確な勤怠管理が行えるようです。

また、打刻忘れがあってもすぐに修正できることは魅力的ですよね。

利用期間

2020年4月〜2021年7月

現在、そのツールサービスの利用をやめている場合は、利用をやめた理由を教えてください。

退社したため

勤務形態・雇用形態

シフト制

使いやすいと感じた点を教えてください。

  • 出退勤共に顔写真を撮るだけで申請が完了する
  • 出退勤時の顔写真の撮り忘れがあっても、メニューから簡単に出退勤時の時間を入力すれば変更の申請ができる
  • 起動しないなどのバグが一度も起こったことがない
  • アプリを立ち上げてから写真を撮るまでが早い
  • 毎月、休みの日と出勤の日を設定できて、アプリ一つでシフトも出退勤も確認できる

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

「ジンジャー(jinjer)勤怠」のみでとても使いやすかったため、連携なしでもいいと思う。

他の会社にもおすすめしますか?

ある程度人数がいる会社であれば、各自出退勤報告をジンジャー(jinjer)勤怠で管理する事ができるのでおすすめしたい。

出典:https://kigyolog.com/tool.php?id=536

多様な勤務体系でも管理が簡単★★★★☆

様座な勤務体系の従業員が勤務している企業の方の口コミです。

利用料から、他システムとの違い、管理者側からの視点など他にはない情報があってとても参考になります。

利用にかけた費用

初期費用+初月の使用料は187,000円

月額費用は利用者1人につき400円

導入に至った決め手を教えてください。

多岐かつ複雑な勤務体系でも使える機能が他社より多かったため

利用期間

2022年5月〜2022年9月現在も利用中

勤務形態・雇用形態

自身は9:30-18:00の基本勤務体制で、正社員です。

社内には、様々な勤務時間の人がいます。

使いやすいと感じた点を教えてください。

  • ジョブカンなど他商品と比べて安かった
  • 弊社の勤務体系には、他社のシステムと比較して一番合っていた(システムに柔軟性があった)
  • UIが分かりやすく、アプリが苦手な高齢従業員でも割とすぐ使いこなせた。
  • ワンクリックで出社も退社も完了する。
  • 1人単位で契約ユーザー数を決定できるところ。
  • 勤怠の作業工程が大幅に減り、勤怠管理から給与計算の作業時間が3日から1日になった。

他の会社にもおすすめしますか?

まだ規模が小さい企業、事業所など複数の勤務地がある企業、シフト制がある企業に向いていると思います。

GPS機能付きで本人が各勤務場所の近くに来ないと打刻できないため、不正防止につながっています。その点も上司にとっては安心材料のようです。

出典:https://kigyolog.com/tool.php?id=536

ジンジャー(jinjer)勤怠の悪い評判・口コミ

それでは次にジンジャー(jinjer)勤怠の悪い評判・口コミについて紹介します。

良い評判・口コミだけでなく、悪い評判・口コミを参考にすることで、本当に自社に合ったシステムなのかを見極められるでしょう。

撮った写真が反映されていないことがある★★☆☆☆

こちらは撮った写真が反映されていない場合があるとの口コミです。

確かに急いでいるときなどは素早く反映されていないともどかしいと感じてしまうかもしれませんね。

また、ログイン時にIDを入力しなければいけないといもあるようなので、自分のIDは必ずメモしておくようにしましょう。

利用期間

2020年4月〜2022年7月現在も利用中

勤務形態・雇用形態

シフト制

不便だと感じた点を教えてください。

  • 規定の時間になるまでは、写真を撮ってもすぐには申請できない。時間が来たら変更の申請をしないといけないところが不便だった(もっと効率的な使い方があるなら知りたい)
  • 出退勤の写真を撮ったのに会社の方に反映していなかったことがたまにある
  • いつも自動ログインで使いやすかったが、たまにIDなどを入力しないといけないことがあった。IDは入社の際に全体で設定したため、すぐにはわからず、本社に確認してログインするまでに時間がかかった。

出典:https://kigyolog.com/tool.php?id=536

機能は良いのですがアプリが重くなりやすい★★☆☆☆

こちらは機能には納得しているが、アプリが重くなる場合があるとお悩みの方の口コミです。

確かに勤怠の締日(月末など)が近くなると利用が集中してアプリが重たくなってしまう場合があるかもしれませんね。

勤務形態・雇用形態

基本勤務体制

使いやすいと感じた点を教えてください。

勤怠に加えて、住所変更などの申請も行えた点が便利でした。ペーパーレス対応ができているため、外出先でも申請できました。システム統一されているので、ユーザー視点で便利だと感じました。

不便だと感じた点を教えてください。

勤怠の締日近くになるとアクセスが集中して、アプリが重たくなることが多々ありました。ネットワークの影響もありますが、同サーバーの他システムは正常なことが多いので、アプリが重たい印象でした。

他の会社にもおすすめしますか?

機能は良いのですがアプリが重くなりやすいので、1,000名未満の企業に対してのみおすすめします。

出典:https://kigyolog.com/tool.php?id=536

間違ってボタンを押した時の修正が面倒★★☆☆☆

こちらはデータの修正が手間になるため改善してほしいという意見をお持ちの方の口コミです。

また、人によっては顔写真の撮影がストレスになるため、実際に導入するときは撮影機能を外すことも視野に入れてみても良いでしょう。

利用にかけた費用

月額400円で利用しています。

使いやすいと感じた点を教えてください。

スマホ、タブレットから専用アプリで出勤、退勤がボタン1つで操作できて手間がかからない点は良いです。専用アプリからボタン押下のみの操作なので、直行直帰や出勤途中・早上がりの場合でも、出退勤時間が調整できます。

また、CSVデータ出力なので何にでも取り込みが可能です。クラウドの給与システムへの取り込みのほか、EXCELでパート社員の勤怠管理にも使えるので、汎用性はあると感じました。

不便だと感じた点を教えてください。

専用アプリで出勤・退勤のボタンを間違って押した場合、データ修正が面倒です。出勤・退勤操作時、本人確認ののために自分の顔をカメラ撮影しないといけないのですが、うまくフレーム内に収まらなかったり表情を作ったりするのがストレスになります。提出写真の写りが悪く管理者によく注意を受けるので、少し手間だと思いました。

出典:https://kigyolog.com/tool.php?id=536

ジンジャー(jinjer)勤怠の評判のまとめ

本記事では、ジンジャー(jinjer)勤怠の評判や特徴についてまとめました。

ジンジャー(jinjer)勤怠は使いやすく、それでいて従業員1人当たり月額400円から利用可能な勤怠管理システムです。

ジンジャー(jinjer)勤怠では様々な打刻方法がサポートされており、ワークフロー機能も完備のため、企業のペーパーレス化にも役立ちます

また、同社の提供するジンジャー(jinjer)シリーズとの連携により、さらにバックオフィス業務を効率化できると言えるでしょう。

ただし、月末など利用が集中する期間はアプリが重くなってしまう場合があるため注意が必要です。

本記事が読者の方々の生活のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。