【2024年最新】人事管理システム17選を徹底比較!タイプ別おすすめサービスや比較表やポイントも!

人事管理システム 比較

人事管理システムは何を基準に選べばいいか知りたい
人事管理システムを比較して自社に合ったシステムを導入したい

この記事を読んでいるあなたは、上記のように考えているかもしれません。

人事管理システムは労務管理や人事情報の管理、評価管理などの管理業務を効率化するためのシステムです。

人事管理システムはさまざまな企業が便利なシステムを開発しており、どれが自社に合っているのかわからずに悩んでしまいますよね。

そこで、今回は「人事管理システムの比較ポイントやタイプ、おすすめの人事管理システム」などついて詳しく紹介します。

参考文献:企業従業員の職務満足度と人事評価システムの捉え方との関連

人事管理システム 比較をざっくり言うと
  • 人事管理システムは人事評価や労務管理を効率化できるシステム
  • 人事管理システムを選ぶ時は料金や機能・連携で選ぶ
  • 高機能でおすすめの人事管理システムはfreee人事労務やスマカン
  • 必ず複数のシステムを比較して導入を検討する
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※本記事では厚生労働省職業能力評価基準や「総合職の制約社員化と人事管理」を参照し、基準を達成する手段として、正規の人事管理システムを紹介しています。
当サイトでおすすめしているものは、一般社団法人日本クラウド産業協会のクラウドサービス情報開示認定制度から得られた情報や、各Saasサービスの最新の公式サイトの情報を参考にしています。

人事管理システムとは

そもそも人事管理システムは冒頭でも紹介した通り、労務管理や人事情報管理、評価管理などの管理業務を効率化するためのシステムです。

従来の人事管理というと、Excelや紙媒体で管理するのが一般的でしたが、これだと人事担当者の手続きの工数がかかるため業務過多になることが多々ありました。

また、人事管理は社員の異動や転勤、結婚などが影響して定期的に更新する必要があり、その都度従業員にとって大きな負担になります。

これは、会社の規模が大きくなればなるほど負担が大きくなります。

人事管理システムはこれらの負担を軽減し、社員の情報を一元管理することで人事や労務、人材の評価などに役立てることができるのです。

最近ではクラウドで簡単に導入・利用できるコンパクトなサイズが多数登場していることもあり、中小企業を中心に導入が進んでいます。

人事管理システムの選び方

人事管理システムを選ぶときに必要なことは、複数の会社の資料を比較して、自社に最適なサービスを導入することです。

長期にわたって導入することを前提にすると、数少ない資料で簡単に決めてしまうことはリスクになります。

資料を見る上で一番大切なことは、「勤怠・給与・社会保険・経費精算など自社のシステムと連携ができるか」を確認しましょう。

人事管理の効率化だけでなく、その他の業務も合わせて効率化が見込めるので自社のシステムが連携できるのかを資料で確認することが大切です。

導入した人事管理システムが、アルバイトなどの雇用形態や裁量労働制などの勤怠形態に対応しておらず、既存のシステムと連携するために莫大な費用がかかってしまったなどの失敗例も多くあります。

契約年数が縛りがあり解約ができず200万円以上損失が出てしまったという事例もありますので、必ず5社以上のシステムを比較して、自社に合った人事管理システムを導入してください。

ただ、全てのシステムの資料を1つずつ問い合わせることは非常に効率が悪いです。

そこで、一括資料請求を利用して、効率良く人事管理システムを導入してみましょう。

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【比較表】人事管理システムのおすすめ17選一覧

ここでは、おすすめの人事管理システムを紹介します。

おすすめ人事管理システム17選の比較表をご覧ください。

利用形態料金プラン主な機能
freee人事労務
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クラウド型ミニマムプラン:
年額プラン 1,980円/月(税抜)
+従業員料金300円/人ベーシックプラン:
年額プラン 3,980円/月(税抜)
+従業員料金500円/人
勤怠管理
給与計算
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
法定帳簿含む書類の作成
リモート産業保健
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アウトソーシング型初期費用:50,000円(税別)~
月額費用:30,000円(税別)~
従業員ストレスの一元管理・可視化
電話健康相談サービス
Web健康相談サービス
ハラスメント相談窓口サービス
オンライン研修機能
健康経営優良法人取得サポート
記録作成機能
HRBrain
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クラウド型要問い合わせカスタムプロファイル
分析ダッシュボード
人材データベース
人事評価
組織図ツリー
アンケート
配置シミュレーションなど
タレントパレット
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クラウド型要問い合わせ人材の最適配置
人材データ分析
人事評価の効率化
離職防止
採用管理
経営の意思決定支援など
CYDAS PEOPLE
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クラウド型要問い合わせMBO・コンピテンシー評価
360度評価
1on1サポート
評価フィードバック
バリュー評価
育成プラン作成など
スマカン
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クラウド型ベーシックプラン:
月額5万円から
月額300円~/人
人材情報の一元化
人事の運用支援
データ分析・タレント分析
ダッシュボード機能
アンケート機能など
ジンジャー(jinjer)人事労務
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クラウド型月額500円~/人従業員管理
組織改編
インポート
レポート
ダッシュボード
入社管理
労務手続き
契約管理
年調収集
マイナンバーなど
カオナビ
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クラウド型要問い合わせ人材データベース
社員情報ソート
社員リスト
組織ツリー図
評価ワークフロー
社員アンケート
配置バランス図
人材採用アシストなど
ヒトマワリ
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クラウド型要問い合わせマイページ
ダッシュボード
人材データベース
採用管理
BI機能
組織シミュレーション
評価・ワークフロー
アンケートなど
Qraft
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クラウド型要問い合わせレポート
カスタマイズ
従業者エンゲージメント
組織戦略力など
ミイダス
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クラウド型要問い合わせコンピテンシー診断
バイアス診断ゲーム
ミイダス検索機能
ミイダス質問集
トライ入社
活躍要因診断
組織サーベイなど
SmartHR
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クラウド型要問い合わせ入社手続き・雇用契約
文書配付
マイナンバー管理
申請・承認機能
従業員サーベイなど
マネーフォワード クラウド人事管理
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クラウド型要問い合わせカスタムプロファイル
分析ダッシュボード
人材データベース
人事評価
組織図ツリー
アンケート
配置シミュレーションなど
あしたのクラウドHR
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クラウド型要問い合わせカスタムプロファイル
分析ダッシュボード
人材データベース
人事評価
組織図ツリー
アンケート
配置シミュレーションなど
オフィスステーション労務
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クラウド型登録料110,000円+440円/人カスタムプロファイル
分析ダッシュボード
人材データベース
人事評価
組織図ツリー
アンケート
配置シミュレーションなど
人事奉行11
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クラウド型要問い合わせカスタムプロファイル
分析ダッシュボード
人材データベース
人事評価
組織図ツリー
アンケート
配置シミュレーションなど
COMPANY
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クラウド型要問い合わせカスタムプロファイル
分析ダッシュボード
人材データベース
人事評価
組織図ツリー
アンケート
配置シミュレーションなど

表を見てわかるように、システムごとに様々な機能があり料金も様々です。

数社の資料だけを見て検討するだけでは、自社に合ったシステムは見つけられません。

必ず、複数の会社の資料を比較しましょう。

しかし各会社に問い合わせて、話を聞いたり資料を取り寄せるのは、非常に効率が悪いです。

そこで、一括資料請求を利用して、効率的に人事管理システムを導入してみましょう!

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おすすめの人事管理システム17選

ここでは、おすすめの人事管理システムを紹介していきます。

freee人事労務

出典:freee人事労務 公式サイト

freee人事労務は複雑な労務業務を一つにまとめてミスや作業時間を削減できる人事管理システムです。

勤怠管理による勤務・残業時間の把握から入退社手続きまで多岐にわたる労務管理の業務が可能で、はじめての方でも、何を行うべきか把握しながら効率的に業務が行えます。

freee人事労務は情報も業務もやり方も集約されているため担当者への依存がなくなり、役割分担や引継ぎもスムーズです。

また、誰もが安心して労務管理を行えるようにチャットサポート、メールサポート、ヘルプページなどのサポート体制を整えており、社内には相談しづらい内容でも気軽な相談相手として活用できます。

さらに、freee人事労務はGoogle スプレッドシートやオフィスステーション労務、Google Workspaceなどのさまざまツールと連携することができるため、他社サービスで集計したデータをもとに人事労務管理ができます。

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利用形態クラウド型
料金プランミニマムプラン: 年額プラン 1ヶ月あたり1,980円(税抜)+従業員料金300円/人
ベーシックプラン:年額プラン 1ヶ月あたり3,980円(税抜)+従業員料金500円/人
無料お試しあり
主な機能勤怠管理、給与計算、入退社手続き、マイナンバー管理、年末調整、法定帳簿含む書類の作成
導入企業株式会社 ファームシップ、結婚相談NPO、株式会社シーオーメディカル、株式会社ユビレジ他

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リモート産業保健

リモート産業保健

出典:リモート産業保健公式サイト

リモート産業保健は、産業看護職の統括管理による産業保健業務のアウトソーシングに特化した人事管理システムです。

産業医と産業看護職の2名体制で産業保健必須業務をすべて任せられるパッケージを月額30,000円〜というお手頃価格で導入が可能です。

衛生委員会による各種必要資料の提供から作成まで対応しており、さらに業務相談にも看護職の方がLINEWORKSにて素早く対応してくれます。

健康面のサポート体制が手厚く、24時間365日体制で看護師、カウンセラー等の有資格者とWeb・電話での健康相談が可能ですので、カラダやココロの悩みの早期解決につながります。

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利用形態アウトソーシング型
料金プラン初期費用:30,000円(税別)~
月額費用:30,000円(税別)~
無料お試しあり
主な機能従業員ストレスの一元管理・可視化、電話健康相談サービス、ハラスメント相談窓口サービス、オンライン研修機能、健康経営優良法人取得サポート、記録作成機能
導入企業要問い合わせ

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HRBrain

出典:HRBrain 公式サイト

HRBrainは顧客満足度No.1の人事・現場が使いやすいタレントマネジメントシステムです。

労務管理クラウドでは入退社手続きや書類作成を簡単に、年末調整やマイナンバー管理、各種電子申請にも対応しています。

人事評価クラウドでは評価運用の効率化からデータ活用まで可能で、これまで評価にかかっていた工数を削減の削減、評価基準のバラつきを防ぎ、催促・集計までワンストップで効率化できるのが魅力です。

HRBrainは操作性に優れており、目標設定や評価作業など、多くの社員がシステムを使用することになりますが、使いやすくてシンプルなUIとなっているため企業の人事担当者からも高い評価を得ています。

サポート体制は専任のカスタマーサクセス担当者が導入から運用・保守まで手厚く支援し、目標管理のコツや面談の実施方法までアドバイスがもらえます。

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HRBrainの詳細ページはこちら!

利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能カスタムプロファイル、分析ダッシュボード、人材データベース、人事評価、組織図ツリー、アンケート、配置シミュレーションなど
導入企業アイフル株式会社、ホクト株式会社、株式会社アドウェイズ他

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タレントパレット

出典:タレントパレット 公式サイト

タレントパレットはあらゆる人材データを一元化・分析し、組織の力を最大化させるタレントマネジメントシステムです。

人事業務の効率化だけでなく、収集した人事データを分析・活用することで経営・人事戦略の意志決定の高度化、人員の最適配置、離職防止などを実現できます。

導入企業の9割以上が継続して利用しており、数百名の成長企業から数万名規模の大企業やホールディングスに活用されています。

サポートも専任のサポート窓口となる担当者が付き、活用に向けた支援や1on1のコミュニケーションを取ることで目的やスタイルに合った快適な導入が可能です。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能人材の最適配置、人材データ分析、人事評価の効率化、離職帽子、採用管理、経営の意思決定支援など
導入企業ブリッジインターナショナル株式会社、学校法人阪南大学、セガサミーホールディングス株式会社、株式会社LIXIL Advanced Showroom他

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CYDAS PEOPLE

「株式会社サイダス」が開発・提供しています。

社員一人ひとりがシステムを使用することで「働きがい」を感じながら、社員のキャリア希望やスキル、経験が「見える化」され、人事戦略に活用できるタレントマネジメントシステムです。

従業員の数や目的に応じて、必要な機能をカスタマイズできるのも魅力で、業種や会社規模を問わず、多くの企業に導入されています。

また、「利用満足度の高いタレントマネジメントシステム No. 1※」にも選ばれている実績があります。※日本トレンドリサーチ調べ

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能MBO・コンピテンシー評価、360度評価、1on1サポート、評価フィードバック、バリュー評価、育成プラン作成、スキルチェック、ジョブポスティング、キャリア開発など
導入企業ANA、GMOクリック証券、飯能信用金庫、アインファーマシーズなど

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スマカン

出典:スマカン 公式サイト

スマカンは企業の経営層や人事はもちろん、個々の従業員も活用可能な人事管理システムです。

スマカンでは社員の人材情報を一元管理・見える化し、従業員それぞれのスキルや実績に合わせた育成や成長に繋げる人材戦略をサポートしてくれます。

「テレワークでも目標管理や人事評価を効率化したい」「人事業務を効率化したい」などのさまざま悩みを解決でき、事業計画に合わせた人材の採用計画も可能です。

また、スマカンは100人から10万人規模までの団体667社以上の導入実績があり、省庁・地方公共団体・大学法人・民間企業などのさまざま組織に利用されています。

システムは非エンジニアでも使いやすいインターフェースで、PCやスマホで簡単に人材データベースや評価シートの設計ができるため外出先も使えます。

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→スマカンの詳細ページはこちら!

利用形態クラウド型
料金プランベーシックプラン月額5万円から
無料お試しあり
主な機能人材情報の一元化、人事の運用支援、データ分析・タレント分析、ダッシュボード機能、アンケート機能など
導入企業CTCシステムマネジメント株式会社、株式会社EP綜合、JSR株式会社、株式会社コスモスモア、NRIシステムテクノ株式会社他

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ジンジャー(jinjer)人事労務

出典:ジンジャー(jinjer)人事労務 公式サイト

ジンジャー(jinjer)人事労務は人事・労務業務をペーパーレス化し、組織の生産性向上をサポートする人事労務管理システムです。

労務手続きや年末調整、雇用契約などのさまざま業務をペーパーレス化し、人事情報を一元管理できます。

人事情報が集約されたデータベースを使えば適切な人材配置や育成計画、モチベーション管理ができるため、組織の生産性向上にも期待ができます。

また、他のジンジャー(jinjer)シリーズと組み合わせれば勤怠や給与計算システムとの一元管理が可能です。

項目カスタマイズ機能では現在管理しているフォーマットに合わせて従業員情報を管理することができ、項目の追加やデータの形式選択、レイアウトの編集なども自由にできます。

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→jinjer人事労務の詳細ページはこちら!

利用形態クラウド型
料金プラン月額500円~/人
無料お試しあり
主な機能従業員管理、組織改編、インポート、レポート、ダッシュボード、入社管理、労務手続き、契約管理、年調収集、マイナンバーなど
導入企業株式会社モスフードサービス 株式会社アースホールディングス 山田食品産業株式会社 学校法人大同大学 株式会社ヒューマンフォーラム 他

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カオナビ

出典:カオナビ 公式サイト

カオナビはタレントマネジメントシステム7年連続シェアNo1、人事管理システム3年連続シェアNo.1の実績を持つ人事管理システムです。

カオナビは従業員全員の顔写真を軸にして社員の基本情報やキャリア、スキルなどの情報を管理できます。

顔写真がベースになっているため組織の全体像が把握しやすく、人事評価も効率良く行えるのが魅力です。

カオナビのシステム上では360度、OKR、1on1などあらゆる評価制度がテンプレート化されているので、新たな評価制度を取り入れてみたい場合などの要望を叶えることもできます。

配置バランス図の機能ではドラッグ&ドロップの簡単な操作で人材配置のシミュレーションも可能で、大規模企業でも簡単に適切な人材配置が可能です。

また、カオナビはクラウド型で簡単に導入できるだけでなく導入企業や組織の体制に合わせて自由にカスタマイズできるため、システムに詳しくない人事担当者でも安心です。

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→カオナビの詳細ページはこちら

利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能人材データベース、社員情報ソート、社員リスト、組織ツリー図、評価ワークフロー、社員アンケート、配置バランス図、人材採用アシストなど
導入企業KDDI株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、夢真ホールディングス、やる気スイッチグループ、学校法人立命館、吉野家ホールディングス他

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ヒトマワリ

出典:ヒトマワリ 公式サイト

ヒトマワリは人材情報を一元管理することで組織を可視化し、「戦略人事」を実現させるクラウド型の人事管理システムです。

組織づくりやビジネスに関する情報もすべてパーソナルデータとして収集・蓄積・分析し、アウトプットまで一元管理できます。

月額料金1万円~という導入のしやすさが魅力で、導入サポートも1名ずつの専属サポート制となっているためシステムに関する知識がない人でも安心です。

人材データベースでは勤怠、給与、評価、異動履歴などの人材管理を一元管理でき、管理したい項目を増やすことで自社に合った管理項目を設定できます。

また、人材管理システムは操作が複雑で難しいイメージを持つ人が多いですが、ヒトマワリは誰でも覚えれば簡単い人事管理ができるのが強みで、誰でも正確に把握できるので効率良く仕事を進めることができます。

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→ヒトマワリの詳細ページはこちら!

利用形態クラウド型
料金プランスタンダードプラン:月額66,000円(税込)~
スタートプラン:月額11,000円(税込)~
無料お試しあり
主な機能マイページ、ダッシュボード、人材データベース、採用管理、BI機能、組織シミュレーション、評価・ワークフロー、アンケートなど
導入企業株式会社FCE Holdings、有限会社ナイスキャリーサービス関東、株式会社ひらまつ、株式会社トヨタマップマスター他

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Qraft

出典:Qraft 公式サイト

Qraftは「組織改善」だけでなく「人材開発」に活用できる新しいエンゲージメント・サーベイです。

「具体的な改善方法がわからない」「従業員個人の特定が分からずに結局諦めてしまう」などの悩みを解決でき、従業員のエンゲージメントを高めることで企業業績も上げることができます。

Qraftでは人材開発の要素のうち開発可能な要素を測定できるため、測定結果を人材開発の様々な面で活用することができます。

また、従業員、管理職、人事・経営層それぞれの目的に合わせたアウトプットを提供しており、一人ひとりのタイプや現在のエンゲージメントの状態にあったフィードバックが可能です。

セキュリティは金融業界と同レベル「WAF(Webアプリケーションファイアウォール)」を導入しており、不正アクセス対応は金融業界と同じレベルまで強化しています。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能レポート、カスタマイズ、従業者エンゲージメント、組織戦略力など
導入企業株式会社兼松KGK、昭和電線ホールディングス株式会社、セイコーホールディングス株式会社、マックス株式会社、株式会社ロキグループ他

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ミイダス

出典:ミイダス 公式サイト

「自社で定着・活躍する人材を採用したい」「中小企業でもいい人を採用したい」などの採用に関する課題や組織の課題を解決でき、組織のエンゲージメントを高めることもできます。

低コストながらも新規対象者には自動でアプローチでき、面倒なスカウト配信は不要です。

そのため、コスト・工数ともに他に類を見ない圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能コンピテンシー診断、バイアス診断ゲーム、ミイダス検索機能、ミイダス質問集、トライ入社、活躍要因診断、組織サーベイなど
導入企業有限会社サン薬局、株式会社アールナイン、株式会社サニーサイド、合同会社ノア他

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SmartHR

出典:SmartHR 公式サイト

SmartHRは労務管理クラウド4年連続シェアNo.1のクラウド人事労務ソフトです。

人事・労務業務を効率化しながら自然と蓄まった人事データを一元管理し、効果的で納得感のある人材マネジメントや組織のパフォーマンス向上へと繋げることができます。

書類の回収やチェック作業の工数を大幅削減できるため担当者の業務過多を防ぎ、業務の取次も簡単です。

また、採用・入社は自宅からスマホで、年末調整はカンタンな質問に答えるだけ、仕事に行けない状況でも見舞金などの申請がスマホ一つでできるなど、効率化される中で取得されたデータが全てSmartHRに集まるため情報収集の手間もかかりません。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能入社手続き・雇用契約、文書配付、マイナンバー管理、申請・承認機能、従業員サーベイなど
導入企業三菱重工業株式会社、JFEホールディングス株式会社、株式会社デンソー、日清食品株式会社、ダイドードリンコ株式会社、ライオン株式会社、イオン株式会社他

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マネーフォワード クラウド人事管理

出典:Money Foward 公式サイト

マネーフォワード クラウド人事管理は、従業員や組織の情報を一元管理することができるクラウド型人事管理システムです。

すべての労務手続きをシームレスにすることで、入社退社や人事異動の手続きを簡略化し、業務効率化を図ります。

クラウド型なので、従業員から情報収集を簡単に行うことができ、中堅企業から大企業までの人事労務業務でもスムーズに行うことができます。

マネーフォワードが提供する「クラウド給与」や「クラウド勤怠」といった周辺サービスと連携することで、様々な業務で発生する転記作業を解消し、より効率的に運用することができます。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能カスタムプロファイル、分析ダッシュボード、人材データベース、人事評価、組織図ツリー、アンケート、配置シミュレーションなど
導入企業株式会社イズミダ、浜崎海運株式会社/朝日石油株式会社、株式会社クラシコム、株式会社パルミーなど

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あしたのクラウドHR

出典:あしたのクラウドHR 公式サイト

あしたのクラウドHRは、人事システムシェアで多数受賞しており、4000社以上の導入実績があります。

カスタマイズ性能が高く、今までの人事評価をそのままクラウド上で再現できるので、導入してすぐに快適に運用することができます。

「給与シュミレーション機能」やAIによる「目標添削機能」、「評価者モニタリング機能」など、他社にはない技術で人事評価をサポートしてくれるのが大きな特徴です。

また、データ集計や期日管理、給与通知などの様々な業務を自動化し、評価業務にかかる負担を軽減します。

あしたのクラウドHRには万全のサポート体制が整っており、人事評価のプロが人事評価制度構築支援と人事評価制度運用支援を行い、確実な運用を実現させます。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しなし
主な機能カスタムプロファイル、分析ダッシュボード、人材データベース、人事評価、組織図ツリー、アンケート、配置シミュレーションなど
導入企業KIRIN、COPCOM、パートナーエージェントなど

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オフィスステーション労務

出典:オフィスステーション労務 公式サイト

労務クラウドシェアNo.1を獲得したオフィスステーション労務は、利用社数が25000を超えるサービスです。

他社と比較しても最低水準のコストで運用することができ、顧客満足度No.1継続率99.3%の評価を受けています。

従業員の情報をクラウド上で一元管理し、ペーパーレス化することで、複雑な業務を効率化させます。

他社サービスとAPI連携しており、CSV連携にも対応していてるため、必要に応じて幅広い業務で効率化することができるのも魅力の一つです。

導入に関するオンライン相談を受け付けているので、導入開始までの疑問点を解消することができます。

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利用形態クラウド型
料金プラン登録料110,000円+440円/人
無料お試し30日間
主な機能カスタムプロファイル、分析ダッシュボード、人材データベース、人事評価、組織図ツリー、アンケート、配置シミュレーションなど
導入企業
株式会社 物語コーポレーション、株式会社 千疋屋総本店、株式会社ミキハウスなど

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人事奉行11

出典:人事奉行11 公式サイト

人事奉行11とは、人事情報を効率よく収集・管理することができる人事管理システムです。

従業員の基本情報や経歴、評価などの情報を蓄積し、簡単に検索や活用することができます。

引越しや住所変更などの手続きがクラウド上で簡単に処理することができるため、入力業務を削減することに長けています。

企業独自の管理区分に対応しており、人事情報を細かく区分けすることで業務の効率化を図ります。

その他の奉行シリーズと連携することができ、互換性があるので必要に応じて機能を追加することができます。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しあり
主な機能カスタムプロファイル、分析ダッシュボード、人材データベース、人事評価、組織図ツリー、アンケート、配置シミュレーションなど
導入企業

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COMPANY

出典:COMPANY 公式サイト

COMPANYとは、入社から退社までの人事労務を網羅する総合人事管理システムです。

人事・給与業務のシェア率でNo.1を獲得し、継続率98%を記録する実績があります。

管理項目が豊富にあり、細かい区分で人事情報を一元管理することができます。

蓄積した人事データを可視化することで、必要なデータをすぐに取り出すことができ、業務を効率化します。

人事情報を一元管理するだけでなく、給与計算や勤怠管理など幅広く活用することができるため、網羅性に長けています。

基本はクラウド提供ですが、セキュリティポリシーの関係でオンプレミスにも対応しており、導入の際に相談することができるので、導入に困ることはありません。

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利用形態クラウド型
料金プラン要問い合わせ
無料お試しなし
主な機能カスタムプロファイル、分析ダッシュボード、人材データベース、人事評価、組織図ツリー、アンケート、配置シミュレーションなど
導入企業株式会社TKC、国立大学法人 弘前大学、キリンビジネスシステム株式会社など

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人事管理システムの導入目的

人事管理システムを導入することで、次のようなメリットが得られます。

人事労務手続き効率化

人事担当者を悩ます手続きの一つに、入社手続きがあります。

入社手続きには雇用保険への加入や労働保険への加入、社会保険などさまざま手続きが必要です。

従来であれば書類を作成して従業員に送り、返ってきた書類に不備がないかを確認して、役所に提出する必要がありました。

しかし、人事管理システムなら多数の手続きを限りなく自動化することで、自動的に作成した書類を従業員のPCやスマホに送信し、簡単な質問に答えるだけで完了するため業務効率化に期待できます。

また、ハンコなどもオンライン上で完結し、役所へと提出もオンライン上で簡単に済ませられることからさまざま企業で導入が進んでいます。

さらに、情報をスムーズに活用できるうえ入力ミスや修正にかかる時間も最小化できる点も魅力です。

タレントマネジメント

人事管理システムを導入することで、タレントマネジメントにも活かすことができます。

タレントマネジメントは従業員が持つ能力やスキルなどの情報を企業に必要な経営資源と考えて、採用や育成に活用することで従業員と組織のパフォーマンスの最大化を目指す人材マネジメントです。

日本では少子高齢化が加速しており、労働人口の減少に拍車がかかっている状態です。

そのため、人事管理システムを導入して”人材難”のリスクに備えることも重要とされています。

多様な雇用形態に対応

人事管理システムは一律に人材を管理するのではなく、派遣社員やパート・アルバイト、契約社員などの多様な人材も正確に管理できます。

そのため、正社員だけでなく派遣や契約社員、パート・アルバイトなどの多種多様な人材を抱えている企業は人事管理システムを導入することで適切に管理することができます。

多種多様な雇用形態があるとどうしても変更・更新作業が多く、担当者の負担になるため見逃しやミスがどうしても発生してしまいます。

人事管理システムを導入すれば従業員一人ひとりの情報や組織全体の情報が一元管理できるため、ミスが減り運用していくだけで済むことが多いです。

また、人事担当者だけでなく全ての従業員や他の担当者も無駄なやりとりから解放されるため、生産性向上にも期待ができるでしょう。

人材教育の計画・実施

人事管理システムは人材教育の計画や実施にも役立ちます。

人事管理システムには従業員一人ひとりの客観的データが蓄積されます。

これにより、従業員一人ひとりのスキル管理や目標、研修管理などができるため便利です。

この蓄積されたデータをもとに個別面談をしたり、会社が欲する人材への成長を促すこともできます。

また、人材管理システムでは進捗状況や入力漏れも把握できるため、より効率良く人事評価が可能で部署ごとの偏りを無くすこともできます。

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人事管理システムのタイプ

人事管理システムは、以下5種類に分かれます。

勤怠管理

勤怠管理システムは、従業員の出退勤や休日、休暇などの勤務状況を確認できるシステムです。

少し前まではタイムカードで勤怠管理を行っていましたが、アプリを使っていつでもどこでも出退勤を打刻できるものが増えています。

勤怠管理システムでは勤務時間の打刻や出勤時間の集計だけではく、有給休暇の申請や休日出勤などを管理することができます。

従業員側もわざわざタイムカードで打刻する必要がなく、担当者の入力ミスや不正防止にも繋がります。

労務管理

労務管理システムは従業員の基本情報や社会保険、雇用保険などの申請が行えるシステムです。

人事部では全ての従業員の個人情報を扱うため厳重なセキュリティ体制が求められます。

サービス提供各社ではそれぞれでさまざまセキュリティを強化しているため、リスクを軽減できるというメリットがあるのです。

労務管理に特化した人事管理システムでは書類を短時間で正確に作成できる機能もあり、担当者の負担が軽減されます。

特に、人事管理システムを導入する目的が労務管理であれば労務管理に特化したシステムを選ぶのが良いでしょう。

給与計算

給与計算システムは基本的に勤怠管理システムに付随していることが多いです。

従業員の勤怠管理はもちろん、各従業員の給与や賞与などを簡単に自動計算できます。

また、法律が改正されてもリアルタイムで更新されるシステムがほとんどですので、導入後何年も安心して利用できます。

採用管理

採用管理システムでは、応募者の名前や住所などの基本情報や応募方法、面接日などの採用活動情報や業務をまとめて管理できます。

また、新卒だけでなく中途やパート・アルバイトなどのかく採用区分に分けて管理することもでき、採用活動における業務の自動化や効率化ができるなどのメリットもあるのです。

人事評価

人事評価システムは従業員のスキルや能力、評価、役職などの情報を一括管理できます。

これにより、資格取得や社内教育などの育成に関する管理ができるシステムもあるのです。

評価に関してはただの数字だけでなく実績も細かく評価することもでき、コンプライアンス問題を管理して、より適正な評価に繋がることでしょう。

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人事管理システムを比較する際のポイント

次に、人事管理システムを導入する時に比較する際のポイントを紹介します。

対応業務の範囲

人事労務の手続きは雇用契約や入社に関する保険手続きをはじめ、年末調整やWeb明細の発行など、業務は多岐にわたります。

システムによっては対応する範囲が異なるため、どの業務を効率化したいのかなどの細かい部分も含めてどこまで対応できるかどうかを事前に確認しておきましょう。

また、対応業務は少なくてもオプションで追加できる機能があればその都度機能を追加して、自社に合った最適な人事管理システムを利用できます。

利用料金

人事管理システムは大きく分けて”クラウド型”と”オンプレミス型”があります。

クラウド型はアカウント数に応じた月額料金という形でコストがかかるのが一般的です。

そのため、少人数の組織にとっては必要最低限の費用しかかからないため、使いやすいというメリットがあります。

ただし、アカウント数が多いとその分ランニングコストが大きくなるというデメリットがあります。

一方で、オンプレミス型は基本的に買い切り型です。

初期費用はかかるものの、一度買いきってしまえばランニングコストはかからないため大きな組織には向いていると言えるでしょう。

ただし、大規模は人事管理システムを導入するとなると大容量の社内サーバーの構築が必要になることもあります。

既存システムとの連携ができるか

企業において、人事管理システムと自社で運用している既存のシステムとの連携ができると便利ですよね。

新たに人事管理システムを導入した後に、既存のシステムとの連携ができないとかえって業務が増えてしまうことにもなりかねません。

人事管理システムを導入後も継続して使用したい既存のシステムがあるのであれば、そのシステムと連携できるかどうかを確認するようにしてください。

また、連携やカスタマイズ性に優れていれば、導入後に新たなシステムを導入する時も便利です。

従業員も使いやすいインターフェースか

人事管理システムの導入を検討する時は、人事担当者だけでなく従業員にとってもメリットがあるかを確認しておきましょう。

人事管理システムは従業員が簡単にさまざま手続きができたり、これまで紙媒体で行ってきた面倒な手続きも必要ありません。

従業員が使いにくい人事管理システムを導入しても逆に従業員の負担がかかることも考えられますので、注意してください。

特に、ITやWebサービスに疎い業種や年代が多い場合は、シンプルかつ直感的な操作で簡単に使いこなせるものが良いでしょう。

どのようなサポートがあるのか

人事管理システムを導入する時は、どのようなサポートがあるかどうかも重要です。

新しいシステムを導入すると「操作しにくい」「わかりにくい」などと使いこなすまでに時間がかかることも多いです。

中には、無料トライアルを提供しているシステムもありますので、一度導入前にいくつかのシステムを比較検討してみることをおすすめします。

また、サポート面に関しても丁寧なサポートが受けられないと上手くできずに終わってしまうことも考えられますので、サポートは電話なのか、メールなのか、チャットなのかなどの体制を確認しておくようにしましょう。

必ず複数のシステムを見る

人事管理システムを導入する際には、上記のような様々な点に注意して検討しなければなりません。

しかし最も重要なのは、必ず複数の会社の資料を比較して自社に合ったシステムを選ぶことです。

1,2社の営業マンの言われるがまま、自社に合っていないシステムを契約させられてしまうことはよくある事例です。

そうならないためにも、一括資料請求を利用して効率的に人事管理システムを導入してみましょう。

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人事管理システム比較|まとめ

今回は数ある人事管理システムの比較ポイントやタイプ、おすすめの人事管理システムなどついて詳しく紹介してきました。

人事管理システムを導入する時は、自社の規模や目的に合ったものを選ぶが最善です。

「なぜ人事システムを導入するのか」「人事システムを導入してどのような目標やゴールがあるのか」を明確にしたうえで、導入を検討しましょう。

また、必ず複数の会社の資料を確認して導入を検討する必要があります。

1,2社の資料だけを見て人事管理システムを導入してしまうと、自社に合った人事管理システムを導入できません。

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