フリーランスエンジニアのマッチングサービス、エンジニアのリクルーティングサービス、プログラミングスクール、Webメディアなどのサービスを手がけているBranding Engineerが東証マザーズに上場したのが2020年。当時、共同創業者である河端さんが30歳、高原さんも28歳だった。後で知ったことであるが、30歳前後の自分達が現役最年少上場社長である今の日本がおかしいと違和感を持ったという。高原さんは、自社の会社の時価総額1,000億円を目指す一方で、BEファンドなどを通じて若手起業家台頭のお手伝いをしたいという。今後の高原さんの活躍が楽しみだ。