オンライン経営者会「蛍茶屋」
2021年10月6日(水) 蛍茶屋主催「マザーハウス流 会社のつくりかた ~マザーハウスというコミュニティ~」
事務局コメント
「マザーハウス」は発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売をしている企業である。
日本発のソーシャルアントレプレナーとして先駆け的存在でもある同社は、現在、世界に46店舗を持ち、生産・販売合わせて11の国で展開している。創業以来、マザーハウスを作ってきた共同代表の山崎氏に マザーハウスが考える「会社のありかた」について聞く。
日本発のソーシャルアントレプレナーとして先駆け的存在でもある同社は、現在、世界に46店舗を持ち、生産・販売合わせて11の国で展開している。創業以来、マザーハウスを作ってきた共同代表の山崎氏に マザーハウスが考える「会社のありかた」について聞く。
ゲスト紹介
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長
山崎 大祐
1980年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。
2003年、ゴールドマン・サックス証券に入社。エコノミストとして、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。
2007年3月、同社を退社。大学時代のゼミの1年後輩だった山口絵理子が始めたマザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。マーケティング・生産の両サイドを管理する。
大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。
2003年、ゴールドマン・サックス証券に入社。エコノミストとして、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。
2007年3月、同社を退社。大学時代のゼミの1年後輩だった山口絵理子が始めたマザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。マーケティング・生産の両サイドを管理する。
株式会社エフアイシーシー 代表取締役
森 啓子
米マウント・ホリヨーク大学 BA(文学士)、米マサチューセッツ芸術大学大学院 MFA(美術学修士)課程修了。米国デザイン・広告会社で勤務後、2005年、FICCに入社。2019年、代表取締役に就任。ブランド・マーケティングを専門とするFICCの経営戦略のコアに「学際的リベラルアーツ」を掲げ、個人の想いや学びから価値を創造し続けるイノベーティブ組織を目指す。
オンライン経営者会 概要
日時 | 2021年10月6日(水) 12:00~13:00 |
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参加資格 | 蛍茶屋会員、蛍茶屋体験会員、関係者 |
講演内容 |
・ゲスト講師紹介 ・テーマに関する、ゲスト講師の経営経験の深堀り ・参加者との質疑応答 |
対象 | 経営者、経営幹部、代理の方 |
ゲスト情報 | 株式会社マザーハウス |
主催 | イシン株式会社「蛍茶屋事務局」 |