賃貸管理システム比較10選！主な機能や失敗しない選び方、導入のメリット・事例まで徹底解説！

このような疑問や悩みを持つ方に、この記事はおすすめです。

賃貸管理システムは各社さまざま製品をリリースしているので、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。

そこで、この記事では賃貸管理システムの選び方や機能、導入のメリット、賃貸管理システム比較などを紹介していきます。

賃貸管理システムとは？

賃貸管理システムとは、賃貸管理物件の集客から入居、退去までさまざまな不動産業務を全てクラウド上で一元管理するシステムです。

不動産会社の多岐に渡る賃貸管理業務を効率化することができ、入金管理やクレーム、問い合わせ対応、契約更新などのさまざま業務を効率化できます。

賃貸管理システムの必要性

賃貸管理システムを導入すれば、ポータルサイトへ物件情報を登録する際に、物件情報を最適化してより集客力を高める効果が期待できます。

さらには、企業としての利益率向上にもつながるでしょう。

これまで、入居者の情報や手続きなどをExcelや紙媒体を使って管理していた不動産業者は多いと思います。

しかし、Excelや紙媒体の管理では、「どの情報がどこにあるのかわからない」「必要な情報を取り出しにくい」などの課題を抱えることが多いと思います。

これでは、生産性の低下や満足度の低下にもつながりかねません。

このような課題を解決するためにも、賃貸管理システムの導入は必須と言えるでしょう。

賃貸管理システムの種類

賃貸管理システムには、主にクラウド型とオンプレミス型の2つのタイプがあります。

クラウド型の賃貸管理システムは、システム会社のサーバーを利用して運用するタイプです。

導入のコストが低いというメリットがありますが、逆にカスタマイズ性に欠けるというデメリットもあります。

一方で、オンプレミス型の賃貸管理システムは運用のためのサーバー設置機器などの用意が必要なので、どうしても初期費用がかかってしまいます。

しかし、自社に合わせてカスタマイズできるので、こだわりのある方に特におすすめできます。

賃貸管理システム導入のメリット

賃貸管理システムを導入すると、企業にどのようなメリットがあるのでしょうか？

ここでは、賃貸管理システムを導入するメリットについて紹介していきます。

作業スピードが上がる

賃貸管理システムを導入すれば、システム上でさまざまな書類の管理や作成ができるため、作業スピードが格段に上がります。

例えば、入居者と契約を結ぶ時は賃借契約書や連帯保証人契約書などのさまざま書類を用意する必要がありますが、賃貸管理システムを導入していれば、全ての処理を自動で作成できます。

また、賃貸管理システムは同時に複数人で作業できるので、情報もリアルタイムで更新され、作業速度が上がるため業務効率化や残業時間の大幅な削減にも期待できるでしょう。

ミスを減らして生産性向上に期待できる

これまでExcelや紙媒体で書類作成などをしていた場合、どうしてもヒューマンエラーが発生してしまいます。

退去時の原状回復費用などの計算ミスが起こると、入居者からの信頼が低下するだけでなく、オーナーからの不信感にもつながりかねません。

賃貸管理システムを導入すれば、これらの計算も自動でできるので、ヒューマンエラーも起こりにくいです。

退去時はどうしてもトラブルが発生してしまいがちですが、これらを未然に防げるだけでも導入するメリットはあると言えるでしょう。

オーナーとの関係が良好になる

賃貸管理システムは、不動産オーナーに対する報告書などもワンクリックで作成できます。

システムによっては、オーナーに直接報告書を閲覧できる機能もあるので、オーナーにとっても自分の好きな時にすぐに確認でき、信頼関係が良好になることでしょう。

海外の不動産オーナーの場合でも、コミュニケーションロスが発生することはほとんどありません。

入居者からの信頼も高まる

賃貸管理システムでは、入居者からのクレームも履歴として残るため、担当者が変わったとしても引継ぎがしやすいです。

返答や対応が遅れてしまうとその分入居者からの信頼が薄れてしまいますが、賃貸管理システムを導入すればこのようなことは起きません。

入居者に合わせて柔軟に対応できるのは、賃貸管理システムを導入するメリットと言えるでしょう。

契約獲得率が向上する

賃貸管理システムの中には、物件の360°パノラマ画像を連動させてオンライン上で簡単に物件の細かい情報が知れたりなど、リッチコンテンツをアピールできるものもあります。

賃貸管理システムに膨大な物件掲載情報が蓄積されれば、広告請求力が高まり、結果的に契約獲得率が向上します。

賃貸管理システムの主な機能

賃貸管理システムを導入する時、どのような機能があるのかを事前に確認しておくと、選ぶ時の参考になります。

ここでは、賃貸管理システムの主な機能を紹介していきます。

物件登録機能

物件登録機能は、物件情報を入力してWeb上に公開する機能です。

新たに入居者を募集する際に自社のホームページやポータルサイトなどを使って物件情報を入力します。

しかし、物件情報を一つずつ入力していくのはかなりの手間になるでしょう。

物件登録機能を使えば、システム上に一度登録しておくだけで自社ホームページやポータルサイトなどの複数のサイトへの物件登録が簡単です。

間取り図作成機能

間取り図作成機能は、キレイで見やすい間取り図を簡単に作成できる機能です。

見栄えのある間取り図をドラッグ＆ドロップで簡単に作成できます。

反響機能

反響機能は、複数のポータルサイトからの問い合わせを一つの窓口に集約する機能です。

どのサイトから問い合わせがきたとしても、一つの窓口で対応できるため抜け漏れが起こるリスクも削減できます。

物件管理

物件管理では、物件に関するさまざまな情報を管理できます。

物件の写真や点検履歴、修繕、クレーム内容などが一元管理できます。

契約管理

契約管理では、賃借契約書や重要説明事項書類などの重要書類を簡単に作成できる機能です。

必要な情報を入力するだけでミスがなく、正しい契約関係の書類を作成できます。

入居者情報管理

入居者情報管理では、入居者の個人情報や更新日時、家賃の入金状況などのさまざま情報を一元管理できます。

入出金管理

入出金管理では、家賃の入出金を管理できます。

照合や消込、報告、催促などの入金管理や、オーナーへの支払い報告書も簡単に作成可能です。

広告出稿機能

広告出稿機能は、不動産ポータルサイトに合わせた不動産広告をまとめて出稿できる機能です。

入力ミスがある場合は、自動で検出してくれるためミスも減ります。

マッチング・追客機能

マッチング・追客機能では、顧客の探している物件や条件に合った物件を自動で選定し、配信する機能です。

これにより、顧客の取りこぼしを防いで顧客獲得に期待できます。

Web接客機能

Web接客機能は、オンライン内見など、遠方にお住いの人や小さなお子さん連れの家族など、来店が難しい顧客とオンライン上で対応できる機能です。

対応内容は録画することもできるので、契約後のトラブル防止にもつながります。

原状回復機能

原状回復機能は、立会日の調整や解約手続き、契約合意書の作成などの物件解約に必要な書類を作成する機能です。

中には、原状回復費用を自動で計算してくれる機能もあります。

賃貸管理システムの失敗しない選び方と比較ポイント

次に、賃貸管理システムの失敗しない選び方と比較ポイントを紹介します。

賃貸管理システムにはさまざまな種類が存在するので、以下のようなポイントで絞った後にいくつか実際に使用して検討することをおすすめします。

操作性に優れているか

賃貸管理システムを選ぶ時は、操作性に優れているかをチェックすることが大事です。

実際に賃貸管理システムを導入しても、従業員が操作できなければ意味がありません。

「誰でも簡単に操作できるか」「管理画面は見やすいか」「入力作業を減らせる機能があるか」などを確認しましょう。

従業員の中には、パソコンの操作に慣れていない人もいると思います。

そのような人でも直感的に操作できる使いやすいシステムを導入するのが良いです。

サポート体制は十分か

賃貸管理システムを初めて導入する時は、サポート体制が十分かどうかも確認しましょう。

どれだけITリテラシーが高くても、初めてのシステム導入では不明点が必ず出てきます。

そんな時にサポートが何もなければ、実際に導入して運用するまでに時間がかかってしまうでしょう。

また、賃貸管理では改正される法律に対応するのが欠かせません。

そのため、法改正がある度に自動でアップデートしてくれるようなシステムが便利です。

外部サービスとの連携に優れているか

賃貸管理システムを導入する時は、現在使用している外部サービスとの連携ができるかも確認しましょう。

賃貸管理システムとポータルサイトなどが連携できれば、物件登録や管理もかなり楽になります。

さらに、口座振替サービスなどと連携できれば、自動入力でヒューマンエラーが起こることもないでしょう。

小規模事業なら「クラウド型」賃貸管理システムがおすすめ

小規模事業なら、クラウド型の賃貸管理システムがおすすめです。

クラウド型は自社でサーバーなどを用意する必要が無いので、初期費用がほとんどかかりません。

スモールスタートが可能で、小規模事業に適していると言えるでしょう。

また、リモートワークにも対応できるので、柔軟な働き方を積極的に採用している企業にもおすすめです。

大規模事業なら「オンプレミス型」賃貸管理システムがおすすめ

オンプレミス型の賃貸管理システムなら、自社に合うように自由にカスタマイズが可能です。

セキュリティの強化や機能の追加など、基本的には自由にコントロールできるので、大規模事業におすすめです。

ただし、導入にはある程度初期費用がかかってしまうため注意してください。

賃貸管理システム人気10選を比較

ここからは、賃貸管理システム人気10選を比較していきます。

いえらぶCLOUD

出典：いえらぶCLOUD

いえらぶCLOUDは、賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理問わず不動産専門で全国12000社以上の集客や業務効率化を徹底サポートする賃貸管理システムです。

仲介業務も管理業務も一元管理できるオールインワンのシステムで、不動産専用システムならではの使い心地の良さが魅力です。

不動産会社のために作られた専用のシステムなので、業務に寄り添った確かな効果に期待できます。

仲介業務・管理業務・ホームページ作成のそれぞれに対応したシステムを提供しており、自社に最適なシステムを導入できます。

ESいい物件One

出典：ESいい物件One

ESいい物件Oneは、不動産会社向けのクラウド型業務システムです。

賃貸仲介業、賃貸管理業務などの手間やコスト削減、ミス防止を支援します。

賃貸営業を成功に導くためのノウハウが詰まっており、追客・顧客管理機能（CRM）を備えているため成約率アップにも期待できます。

一度物件登録をしておけば、複数のポータルサイトへの登録やチラシ出力など最大限有効活用できます。

また、会社間物件共有機能で、ESいい物件Oneで登録した物件情報を仲介会社に共有できるので、顧客化までの業務効率化・スピードUPを実現できる点も魅力です。

賃貸革命10

出典：賃貸革命10

賃貸革命10は、不動産関連ソフトとして、6,000社以上の導入実績のある賃貸管理システムです。

一つのシステムだけで募集業務から建物の修繕業務まで、ワンストップでカバーする網羅性の高さが魅力です。

物件情報は管理だけでなく仲介業務にも活用でき、店頭資料・チラシ作成やポータルサイト・自社サイトへの広告掲載を簡単に転用できます。

また、オンライン駐車場連携や自動入稿ロボ、保険申込連携などのオプション機能が充実しているので、自社の業務形態に合わせて柔軟に対応できます。

ITANDI BB

出典：ITANDI BB

ITANDI BBは、物件掲載、内見予約受付、申し込み受付、契約、更新・退去管理まで、すべてが一つで完結する業者間サイトです。

導入するだけで大幅に業務効率化が図れ、物件掲載は無料なので小規模企業でも導入しやすいのが特徴です。

エンドユーザーに自動で物件を提案し、入居希望者向けサービスとの連携でさらに物件の露出が可能になります。

また、顧客が知りたい物件の情報もすぐに届けられるので、集客率アップにも期待できます。

楽楽賃貸EBS

出典：楽楽賃貸EBS

楽楽賃貸EBSは、募集、契約、管理、更新、解約まで一括管理できるオールインワン賃貸システムです。

図面や契約書の作成、ポータルサイトへの入稿も簡単で、PC操作が苦手な従業員でも簡単に使いこなせます。

また、数ある不動産賃貸管理システムの中でも圧倒的な低価格を実現しており、導入後のサポート体制も万全です。

平日10時～18時であればオペレーターが丁寧に説明してくれるので、まずはお問い合わせから始めてみてください。

賃貸名人

出典：賃貸名人

賃貸名人は、とにかく”かんたん”に検索可能な賃貸管理システムです。

過去の物件情報と現状比較が可能で、業務効率化にも期待できます。

テレワーク/在宅勤務にも対応しているので、さまざまな業務形態の企業でも使えます。

口コミで全国導入5,500社以上を突破し、業界相場の半額という圧倒的な低価格で高機能な点が利用者から好評です。

らくらく賃貸管理

出典：らくらく賃貸管理

らくらく賃貸管理は、自社の規模・業務範囲に合わせて充実のプランから選べる賃貸管理システムです。

サポート付きで月額8,000円という圧倒的な安さで、全国の賃貸管理会社に選ばれています。

賃貸管理に必要な機能はもちろんですが、リーシングまでシームレスに対応し、業者間流通やチラシ・間取り図作成、各種Web受け付け、電子契約も可能です。

格安なプラン以外にもさまざまなプランを用意しているので、自社の規模や業務範囲にピッタリなプランでシステムを導入できます。

i-SP/SP－Ⅱ

出典：i-SP/SP－Ⅱ

i-SP/SP－Ⅱは、賃貸管理業務の標準化・コスト削減を実現するクラウド型賃貸管理システムです。

4,000社以上の導入実績があるパッケージ型の商品で、台帳管理から契約、賃貸管理まで業務効率を力強くサポートします。

オンプレミス型とクラウド型のシステムどちらかを自由に選ぶことができ、自社に最適なシステムを導入できます。

SimpleUp賃貸管理システム

出典：SimpleUp賃貸管理システム

SimpleUp賃貸管理システムは、使いやすさに特化したシンプルな賃貸管理ツールです。

更新案内や契約書作成、収支報告、入金管理、ポータルサイト掲載、スケジュール管理などのさまざま機能があり、業務効率化や生産性アップに期待できます。

物件をより魅力的に見せる賃貸管理特化型ホームページ作成も可能なので、これから新事業として立ち上げを進めている企業にもおすすめです。

カナリークラウド(CANARY Cloud)

出典：カナリークラウド(CANARY Cloud)

カナリークラウド(CANARY Cloud)は、賃貸・売買仲介に特化したCRM顧客管理システムです。

仲介業務特化型だから成約率が上がり、貯まったデータを活用して売上アップにも期待できます。

反響メールは全て自動で取り込み、スピーディにLINEや来店予約に誘導できます。

また、顧客心理を考えた「戦略的追客」が可能で、細かい工夫をすることで競合他社に埋もれることなく着実に来店に繋げられます。

賃貸管理システムの導入事例

実際に賃貸管理システムを導入した企業の事例を紹介していきます。

導入前の悩みをどう解決したのかを参考にすれば、自社が賃貸管理システムを導入する時の参考になります。

オールハウス株式会社｜時間効率が良くなり、書類のペーパーレス化や封入作業の削減を実現

オールハウス株式会社は、電子契約の波が不動産業界にも来ると思い、早い段階から賃貸管理システム導入の検討をしていたようです。

いえらぶサインは使い勝手よく作られていて、作業を覚えるのはそこまで難しくないので、押さえるべきポイントがあるとすればオーナーさんや仲介会社の理解・協力を得られる点に魅力を感じて、導入を決めたようです。

導入後は郵送で1週間かかっていたところを、電子契約なら1日でできており、かなり時間効率が良くなっているようです。

参考：いえらぶCLOUD｜導入事例

株式会社ニューガイア｜スムーズな情報共有とデータ管理で業務効率アップに成功

株式会社ニューガイアは、SaaS型のシステムである点と、割と安価で導入できる点に魅力を感じてESいい物件Oneの導入を決めたようです。

導入当初は使いにくい部分もあったそうですが、担当営業の方とやり取りを重ねて現在は使いやすくなっていると話しています。

また、「ESいい物件One」から不動産ポータルサイトへ一括コンバートできるようになったので、とても楽になったとも話しています。

さらに、入出金管理の部分が一番変わり、一元管理が可能になったことで、データベースで情報共有できるようになり、業務効率が上がったようです。

参考：ESいい物件One｜導入事例

イシン・コーポレーション株式会社｜管理戸数は2年間で6倍に！

イシン・コーポレーション株式会社は、これまで全ての業務をExcelで管理していましたが、賃貸革命を導入後は従来の作業時間が10分の1になったと話しています。

また、管理物件の数が急激に増えたこともあり、今もなおExcelを使っていれば業務はパンクしていたかもしれないとも話しています。

賃貸革命を導入したことによって、「物件情報の処理能力の向上（約6倍）」、「契約書の作成・修正の作業の効率化」、「修繕・営繕・リフォーム管理の効率化」、「クレーム管理の効率化」などを実現できたようです。

参考：賃貸革命10｜導入事例

賃貸管理システム 比較のQ＆A

最後に、賃貸管理システム 比較に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

賃貸管理システムランキング1位の製品はどれ？

賃貸管理システムランキング1位は「いえらぶCLOUD」です。

いえらぶCLOUDは、不動産業務のフルオンライン化が実現でき、業務コストを大幅に削減できます。

賃貸管理システムシェア率はどのくらい？

明確なシェア率は公表されていませんが、ビジュアルリサーチが行った調査では、ビジュアル「全国管理戸数ランキング2021」上位200社に入った企業のうち、賃貸管理システム「i-SP」の導入率が39％というデータがあります。

無料の賃貸管理システムはある？

無料の賃貸管理システムはあります。

ですが、実際はそこまで多くないのが現状です。

自己管理している個人大家で賃貸管理システムは導入すべき？

物件を自己管理している個人大家でも、賃貸管理システムは導入すると良いでしょう。

賃貸管理システムを導入すれば、効率良く客付けできたり、入居契約の手間を削減できるなどのメリットが得られます。

アットホームの賃貸管理システムを導入するメリットは？

アットホームの賃貸管理システムは、登録するだけでデータの管理や検索・出力などの利便性が飛躍的に向上します。

入居募集から退去まで賃貸管理にまつわる業務の課題をトータルサポートしてくれるというメリットがあります。

賃貸管理システム 比較まとめ

この記事では賃貸管理システムの選び方や機能、導入のメリット、賃貸管理システム比較などを紹介してきました。

不動産業界は常に忙しく、賃貸管理システムの導入が進まずにいるところも多いと思いますが、賃貸管理システムを導入すれば、これまでの業務負担が大幅に削減されます。

クラウド型の賃貸管理システムであれば、サーバーを用意することなくすぐに導入できます。

自社に最適な賃貸管理システムを導入し、業務効率化を図りましょう！