【2024年最新】愛知でおすすめの社労士4選！選ぶポイントも合わせてご紹介

このようなお悩みはありませんか？

企業の健康的な運営において、社労士の協力は不可欠であるといっても過言ではありませんよね。

ですが、社労士事務所は多くあるため、どこに依頼すればいいのか選ぶのはなかなか難しい問題です。

そこで本記事では、愛知でおすすめの社労士とその選び方についてもご紹介します！

また、社労士に依頼できる業務内容についても具体的にまとめていますのでぜひお読みください。

絶対に失敗しない！愛知で社労士を選ぶポイント

それでは早速、社労士を選ぶポイントをご紹介します。

この記事を参考にして、愛知にお住まいのあなたにピッタリの社労士を見つけていただけると幸いです。

どういった業務を依頼するのかを明確にする

失敗しない社労士の選び方としてはまず、「依頼する業務内容を明確にする」ことが挙げられます。

社労士へ依頼できる詳しい業務内容についてはコチラをまずはご覧ください。

意外と見落としがちなポイントですが、社労士に依頼したい業務内容が明確でないと本当に自分に合った社労士を見つけることができません。

ただ何となく社労士を探すのではなく、きちんと「どんな目的で業務を依頼するのか」をはっきりとさせておくのがおすすめです。

以下では具体的にどのようなポイントに着目して社労士を選ぶのかを見ていきたいと思います。

その社労士の得意とする分野で選ぶ

手っ取り早く社労士を見つけたいなら、まずは「社労士の得意分野で選ぶ」ことをおすすめします。

例えば本記事でも紹介している「社会保険労務士法人｜大和総合労務事務所」は以下のように幅広い分野を得意としています。

もちろん他の業務にも十分に対応してもらうことが可能ですが、それぞれの得意分野を依頼して間違いはないでしょう。

そのためにも、上記で述べたように依頼したい業務内容を明確にしておくことはとても重要です。

納得できる費用感かどうかを確認する

依頼したい業務を得意とする社労士をある程度絞り込めたら、次は「費用感」を確認しましょう。

いくら素晴らしい結果を望めるかもしれないとしても、あまりにも高い費用が掛かってしまっては依頼しにくいですよね。

そのため、どの業務にどれくらいの費用が掛かってくるのかを確認しておく必要があります。

多くの社労士事務所では、ある程度の費用の概算をWebサイト等で公開しています。

相談や見積もりの前に確認しておくのがおすすめです。

無料相談を活用しうまくやっていけそうか確認する

依頼する業務や費用に納得できそうであれば、最後に「無料相談」を試してみることをおすすめします。

多くの社労士事務所では初回無料相談を受け付けていることが多く、その際に見積もりを頼むことも可能です。

また、社労士は基本的には数カ月～数年の付き合いとなることが予想されます。

そのため、一緒に仕事をしていけるような人柄か確かめるためにも実際に会って相談してみることがおすすめです。

もし何らかの理由で直接会うことが難しくても、オンライン相談をお願いできる場合もあります。

まずは気軽に気になる社労士事務所へ問い合わせてみましょう！

おすすめの愛知の社労士4選！

それでは次に愛知でおすすめの社労士4選を紹介します。

以下の比較表も参考に自社にピッタリの社労士を探しましょう！

社会保険労務士法人｜大和総合労務事務所

大和総合労務事務所は、助成金の申請支援から中小企業事業主・一人親方の労災保険の特別加入までお願いできる社労士事務所です。

特に助成金の申請支援に関しては、「助成金専門のスタッフ」が最適な助成金を選択・提案してくれます。

また、給与や人事評価を含む制度の見直しも行ってくれるため、正当な評価を通じた業績の向上もサポートしてくれるんです！

さらに大和総合労務事務所は50年以上の実践経歴があるため、安心して業務を依頼することができるでしょう、

無料相談も受け付けているので、電話もしくはChatworkで気軽に問い合わせてみましょう。

名古屋社会保険労務士法人

名古屋社会保険労務士法人は、主に助成金申請支援と企業への退職金制度の導入について強みを持つ社労士事務所です。

基本的には事務所のある名古屋市から東海三県を中心として、全国からの依頼も受け付けています。

また、地域密着型の事務所のため「会社の運営で困っていることがあり、誰かに相談したい…」とお考えの名古屋の企業の方にはピッタリな事務所です。

さらに、電話での応対から実際に依頼する業務のほとんどを古川昌奏氏が担当してくれます。

そのため情報の錯そうなどのリスクも少なく、安心して任せることができるのもメリットの1つです。

そんな名古屋社会保険労務士法人では具体的に以下の業務を依頼することができます、

名古屋熱田社会保険労務士事務所

名古屋熱田社会保険労務士事務所は実績が豊富でかつ、お客様満足度も98%と高水準のサービスが期待できる社労士事務所です。

実際、名古屋熱田社会保険労務士事務所ではお客様の利益を第一としており「安かろう、良かろう」の実現を目指しています。

また、助成金申請支援に特化した事務所のため月額12,000円～という他の事務所よりも安価での契約が可能です。

もちろん他にも相談顧問契約や給与計算代行も受け付けているため、優秀な社労士と安価で契約したいとお考えの方にピッタリです。

さらに契約後はクラウドシステムの利用で24時間いつでもどこでも業務を依頼可能なのも嬉しいポイントの1つですよね。

名古屋中央社会保険労務士法人

名古屋中央社会保険労務士法人は助成金申請支援から給与計算の代行など、社内の総務をまとめてお願いできる社労士事務所です。

それでいて料金も高くなく、また専門家も在籍しているため的確な提案をしてもらえることが期待できるでしょう。

さらに名古屋中央社会保険労務士法人はその対応力の高さも人気の理由の1つです。

労務に関することならなんでも相談でき、解決までサポートしてくれるでしょう。

もちろん名古屋中央社会保険労務士法人ではクラウドシステムによってより使いやすいサービスとなっています。

以下は名古屋中央社会保険労務士法人に依頼できる主な業務です。

社労士に依頼できる業務内容

それでは最後に社労士に依頼できる業務内容について紹介します。

社労士には労働事務の代行以外にも様々なことをお願いできます。

具体的にどういったことが依頼できるのか確認し、しっかりとした知識を身に着けておきましょう。

労働・社会保険事務手続きの代行

社労士に依頼できる業務の1つとして、まずは「労働・社会保険事務手続きの代行」が挙げられます。

労働・社会保険事務手続きの代行で依頼できる内容は具体的には以下の通りです。

労働・社会保険事務手続きの代行で依頼できること

• 労働保険、社会保険の新規加入と脱退および被保険者資格の取得・喪失等の手続き
• 健康保険・厚生年金保険の算定基礎届けおよび月額変更届
• 労働保険の年度更新手続き
• 健康保険の傷病手当金や出産手当金などの給付申請手続き
• 労災保険の休業（補償）給付や第三者行為災害の給付手続き
• 死傷病報告等の各種報告書の作成と手続き
• 解雇予告除外認定申請手続き
• 年金裁定請求手続き
• 審査請求、異議申立、再審査請求などの申請手続き
• 各種助成金申請手続き
• 労働者派遣事業などの許可申請手続き
• 求人申込みの事務代理

出典:https://www.tokyosr.jp/entrance/work/jimu/

簡単に言えば、会社の設立から解散まで、従業員の入社から退社までに必要な手続きの全般を請け負っています。

就業規則や各種規定の作成と変更

社労士には「就業規則の整備や各種既定の作成」もお願いすることが可能です。

就業規則は常時10人以上の従業員が勤務する事業所においては作成され、労働基準監督署長へ届け出られることが義務付けられています。

さらに就業規則の整備は高度な知識が必要とされるため、社労士以外が報酬を受け取って作成・変更をすることは認められていません。

もちろん就業規則は労働に関する法令が改正されるたびに見直しが必要となるので、社労士に相談してみましょう。

また、社労士には就業規則に付随する各種既定の作成と変更をお願いできます。

社労士に作成を依頼できる諸規定

• 給与（賃金）規程
• 退職金規程
• 安全衛生規程
• 災害補償規程
• 福利厚生（慶弔見舞金）規程
• 育児・介護休業規程
• 出向規程
• 旅費規程
• 寮・社宅管理規程など

出典:https://www.tokyosr.jp/entrance/work/kitei/

賃金台帳の作成や労使協定の事務手続き

就業規則の整備や各種規定の作成・変更に付随して、賃金台帳の作成や労使協定の事務手続きも労働関連諸法令によって事業所に義務付けられています。

具体的には就業規則やそれに付随する各種規定のほかに、労働者名簿や賃金台帳、各種労使協定などの書類、帳簿等を事業所に保管しておく必要があります。

この労使協定には以下のものが含まれており、社労士には労使協定の事務手続きの代行をお願いすることが可能です。

労使協定

• 三六協定（時間外・休日労働協定）
• 休憩時間の一斉付与除外協定
• 1年単位の変形労働時間制の労使協定
• フレックスタイム制の労使協定
• 貯蓄金管理に関する労使協定
• 賃金控除に関する労使協定
• 事業場外みなし労働時間制に関する労使協定
• 専門業務型裁量労働制に関する労使協定
• 企画業務型裁量労働制の労使委員会の決議等
• 年次有給休暇の計画的付与に関する労使協定
• 育児休業の適用除外に関する労使協定
• 介護休業の適用除外に関する労使協定など

出典:https://www.tokyosr.jp/entrance/work/kitei/

紛争解決手続の代理業務

平成17年の社会保険労務士法第7次改正により、紛争解決手続の代理業務も社労士に依頼できる業務となりました。

紛争解決手続とは調停や仲裁の形で紛争を解決する手段の1つです。

裁判のように多くの時間やお金をかけることなく問題を解決でき、結果が一般に公開されることもありません。

紛争解決手続の代理業務について

1. 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第14条第1項の調停の手続きにおける紛争当事者の代理
2. 都道府県労働委員会が行う個別労働関係紛争に関するあっせんの手続きにおける紛争当事者の代理
3. 個別労働関係紛争（紛争目的価額120万円以下のものに限る）に関する民間紛争解決手続で、厚生労働大臣が指定するもの（民間の紛争解決事業者）が行うものにおける紛争事業者の代理

出典:https://www.tokyosr.jp/entrance/work/dairi/

また、紛争解決手続の代理業務は社労士の中でも特別な試験に合格した「特定社会保険労務士」のみが取り扱うことができます。

特別な業務のため、一般的には費用が高くなってしまいがちですが、裁判をあまり起こしたくないという方におすすめです。

人事労務のコンサルティング

社労士に依頼できる業務として最後に紹介するのは、「人事労務のコンサルティング」です。

社会保険労務士法第2条第1項第3号では、

と規定されており、社労士は法律が認める唯一の人事労務コンサルタントであると言えます。

また、人事労務コンサルタントとして取り扱う主な業務には以下のようなものがあります。

人事労務コンサルタントとしての社労士の主な業務

• 雇用管理
• 就業管理
• 人事管理
• 賃金管理
• 福利厚生
• 安全衛生
• 教育訓練
• 労使関係

出典:https://www.tokyosr.jp/entrance/work/consul/

おすすめの愛知の社労士のまとめ

いかがでしたでしょうか本記事では愛知県でおすすめの社労士について紹介しました。

愛知県でおすすめの社労士は地域密着型の事務所が多く、中小企業で社労士をお探しの方には安心ですよね。

また、社労士は唯一の法律に認められた人事労務コンサルタントです。

もし自社の人事周りでお困りの場合ならこれを機に社労士に相談してみてはいかがでしょうか。

まずは無料の初回相談を利用してみましょう。

本記事が読者の皆様の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。