【2024年最新】北海道でおすすめの社労士を徹底比較！後悔しない選び方はコレ！

このようなお悩みはありませんか？

社労士は、従業員が10人以上の企業・事業所では必然的に契約が必要なので、絶対に後悔したくはありませんよね。

しかし北海道には多くの社労士が事務所を開いており、知識なくどの事務所が自社に合っているのか探すことは難しいです。

そこで、本記事を読んで自社にピッタリな社労士の選び方をマスターしましょう！

絶対に後悔しない！社労士の選び方！

それではまず始めに、社労士の選び方から解説します。

以下で紹介する5つのポイントを軸に、自社にピッタリの社労士を見つけていただけると幸いです。

依頼内容を明確にする

社労士を選ぶ前に、まずは「依頼内容を明確にする」のがおすすめです。

社労士には以下の業務を依頼することができます。

特に「就業規則や各種既定の作成と変更」は、従業員が10人以上の企業・事業所では就業規則の制定が義務化されているため依頼されることが多いでしょう。

就業規則を社労士以外の人間が作成することは禁止されています。

そのため、スタートアップなど規模が小さい企業が初めに依頼する業務は就業規則の作成であることも多いです。

また、「紛争解決手続の代理業務」を依頼する際も注意が必要です。

紛争解決手続の代理業務は社労士の中でも特別な試験に合格した「特定社会保険労務士」のみが取り扱うことができます。

そのため依頼する事務先に、特定社会保険労務士が在籍しているかの確認をしておくとスムーズでしょう。

以上のことを踏まえて、社労士を選ぶ前には、まず「依頼内容を明確にする」のがおすすめです。

得意分野で社労士を選ぶ

依頼内容が明確になり社労士を選ぶ段になったらまず、「得意分野で社労士を選ぶ」ということを意識しましょう。

何事もスペシャリストに任せるのは成功のコツの1つですよね。

北海道には多くの社労士事務所がありますが、その得意分野はそれぞれで異なります。

例えば、「SATO社会保険労務士法人」は社保業務のBPOを全国に先駆けて行ってきた実績があり、社保業務に強いと言えるでしょう。

社労士の得意分野は、その事務所の実績やHP等から確認することができます。

まずは本記事で紹介している選りすぐりの社労士事務所の中から、依頼したい業務に合わせて社労士を探してみましょう。

費用感で選ぶ

社労士の得分野が確認できれば、次は費用感で社労士を選ぶのがおすすめです。

多くの社労士事務所ではHPや電話で依頼内容の費用感を確認することができます。

ただし、会社の規模などで料金が変わってくることもあるため注意が必要です。

また今回依頼する業務以外にも、今後継続的に依頼が予想される場合は「顧問契約」もおすすめです。

顧問契約により、一定金額で人事労務回りを一任できるため視野に入れてみると良いでしょう。

そのため、余裕のある場合は顧問契約の料金をチェックしてみるのもおすすめです。

初回相談を利用して社労士の人となりを見極める

得意分野や費用感に納得できれば、次は「初回相談」を利用してみましょう。

初回相談では実際に担当の社労士と面談し、依頼内容について相談することができます。

また初回相談では、依頼内容の細かい部分と同時に「社労士の人間性」についても注目しましょう！

もし料金がとても安くても、サービスの質や社労士の人間性に問題がある場合は、値段以上に負担となってしまう場合もあります。

そのため安心して自社の業務を任せられる人間かどうか慎重に見極めることが重要です。

絶対に複数の事務所を比較する

最後に紹介する絶対に後悔しない社労士を選ぶポイントは、「複数の事務所を比較すること」です。

もしこれまでに社労士と契約したことのない方は特に、いろいろな事務所をまわってそれぞれの特性をつかむことはとても重要です。

そのため、もし1件目である手度納得できたとしても、最低でも3件以上はまわってから判断するようにしましょう。

北海道でおすすめの社労士4選

それでは次に、北海道でおすすめの社労士について紹介します。

それぞれの事務所で異なる特徴・得意分野があるため、上記の選び方を参考にしながら、ぜひ自社にピッタリの社労士を見つけてください。

SATO社会保険労務士法人

出典：https://www.sato-group-sr.jp/index.html

SATO社会保険労務士法人は、社保業務のBPO事業を全国でも先駆けて行ってきた社労士事務所です。

実際に、社保業務のBPOについては日本最大規模であり、実績も豊富です。

現在は主要都市を含む全国9ヵ所に支社を持ち、取引先・関与先は5,400社を超えるなど右肩上がりの成長を実現しています。

またSATO社会保険労務士法人は、その規模の大きさから「大量処理」を得意としています。

例えば月末月初に集中する手続きや繁忙期など、時期に合わせて人員を再配置することでスピーディーな対応が可能です。

もちろんセキュリティ性も万全であり、プライバシーマーク及びSRPⅡ（社労士事務所個人情報）の認証を受けているため安心です。

SATO社会保険労務士法人の基本情報

ABE社労士事務所

出典：http://sr.akari4.com/

ABE社労士事務所は「働きやすい労働環境づくりに貢献すること」をミッションとして固定観念を排除し、顧問先を第一に考える社労士事務所です。

ABE社労士事務所は、基本的には個別業務の対応よりも顧問契約での対応が多い事務所です。

ABE社労士事務所で顧問契約を結んでいると、個別で同じ内容を依頼する場合と比べて半額以下で受注してもらえます。

そのため、現在北海道で気軽に顧問契約ができる社労士をお探しの企業の方にABE社労士事務所はおすすめです。

また、ABE社労士事務所は人事労務コンサルタントとして「セクハラ・パワハラ研修」など、各種研修を行ってもらうことが可能です。

そのため、自社の労働環境の改善を考えているという方もABE社労士事務所に一度相談してみてはいかがでしょうか。

主治医のような社会保険労務士法人

出典：https://shujii.co.jp/

主治医のような社会保険労務士法人では、専門家として企業の健康的な運営に役立つサービスを幅広く展開しています。

例えば、企業のミッション・ビジョンの構築から人事労務のコンサルティングまで、効率的な企業運営に貢献してもらえます。

特に人事労務のコンサルティングにおいては、業務遂行の効率性や有効な組織編成・人材配置、労務管理体制の整備等が依頼可能です。

もし起業したてで、社内に人事労務のノウハウが蓄積されていない場合はぜひ依頼してみると良いでしょう。

社会保険労務士法人シュエット

出典：https://www.sr-chouette.com/

社会保険労務士法人シュエットでは、社会のニーズとして注目されている次世代労務管理への取り組みのサポートをお願いできます。

次世代労務管理の導入により、働きやすい職場環境を整備し、企業の業績アップ実現へとつなげることも可能です。

もちろん顧問契約をお願いすることも可能なので、自社の人事労務まわりを一任したい方にピッタリの事務所です。

また、事務所も札幌駅から徒歩圏内にあるためアクセスが良く、すぐに相談をお願いすることができるでしょう。

ぜひ気軽にご相談ください。

北海道でおすすめの社労士のまとめ

今回は北海道でおすすめの社労士についてご紹介しました。

北海道にも多くの社労士事務所があり、地元密着型の事務所もあるため、初めての方でも安心して依頼できます。

また、本記事で紹介した「絶対に後悔しない社労士の選び方」を参考に社労士を探していただけると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。