【2024年最新】おすすめの法人税申告ソフト10選を徹底比較!2種類に分けてわかりやすく解説

法人税申告ソフト_アイキャッチ

おすすめの法人税申告ソフトを知りたい!
法人税申告ソフトの選び方を知りたい!

このように考えていませんか?

会社にとって避けられない法人税の申告ですが、行政特有の複雑な制度によって申告に時間がかかっている企業も多いのではないでしょうか。

しかし、時間がかかるからといって、税理士に頼むと高額な報酬が必要になりますよね。

そんな時に役立つのが法人税申告ソフトです。

法人税申告ソフトではリーズナブルな金額で簡単に法人税を申告することが可能で、電子申請にも対応している優れものです。

そこで、この記事では法人税申告ソフトの基本からおすすめの法人税申告ソフトまでわかりやすく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

「おすすめの法人税申告ソフト」ざっくり言うと
  • 法人税申告ソフトとは法人税を申告するためのソフト
  • 法人税申告ソフトのタイプは法人税申告単独型と会計ソフトの2種類
  • おすすめの法人税申告単独型の法人税申告ソフトは全力法人税など
  • おすすめの会計ソフト型法人税申告ソフトは弥生会計など
  • 法人税申告ソフトを選ぶポイントはクラウド型かオンプレミス型かパッケージ型かなど
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目次

法人税申告ソフトとは

法人税申告ソフト_おすすめ_とは
法人税申告ソフトとは文字通り法人税を申告するためのソフトです。

具体的には、外部からデータを入力したり、システムにデータを入力したりすることで、法人税申告に必要なデータを用意します。

そのデータをもとに最小限の手間で法人税の申告に必要な書類を作成します。

そして、多くの法人税申告ソフトでは書類を作成するだけでなく、法人税をオンラインで納付することも可能です。

法人税申告ソフトの2つのタイプ

法人税申告ソフト_おすすめ_タイプ
法人税申告ソフトは数多く存在しますが、法人税申告ソフトのタイプは主に以下の2つです。

法人税申告ソフトの2つのタイプ

それぞれのタイプについて詳しく見ていきましょう。

法人税申告単独型

法人税申告ソフト_おすすめ_単独型
法人税申告ソフトのタイプとしてまず挙げられるのは、法人税申告単独型です。

法人税申告単独型は、法人税を申告する機能に特化したソフトです。

メリットとしては、機能が限定されているため、価格が安く済むところです。

特に会計ソフトをすでに導入していて、会計ソフトに法人税を申告する機能がない場合に役立ちます。

一方で、給与を計算したり、従業員情報を管理したりする機能はないので、外部システムから取り込むか、従業員にアンケートを取って集めるかする必要があります。

より幅広い業務効率化を成し遂げるため、法人税申告単独型ではなく、会計ソフトを導入したほうが良い場合もあります。

なお、おすすめの法人税申告単独型ソフトについては下で詳しく解説しています。

おすすめの法人税申告単独型ソフトを見に行く

会計ソフト

法人税申告ソフト_おすすめ_会計ソフト
法人税申告ソフトのタイプとしては、会計ソフトも挙げられます。

会計ソフトは企業の経理業務をまとめて効率化してくれるソフトですが、その中には法人税書類の作成に対応しているものもあります。

作成した法人税書類をe-Taxのサイトに手動でアップロードすることで法人税申告が可能になります。

会計ソフトは幅広く使えて便利なのですが、一方で法人税の申告までシステム内で可能なものは少ないです。

なお、おすすめの会計ソフトについては下で詳しく解説しています。

おすすめ会計ソフトを見に行く

おすすめ法人税申告ソフトの比較表

法人税申告ソフト_おすすめ_比較表
おすすめの法人税申告ソフトは主に10個あります。

10個の法人税申告ソフトを比較すると以下の表のようになります。

タイプ法人税申告機能電子申告機能会計ソフトとの連携機能料金
全力法人税単独タイプ会計ソフトなど初年度:23,980円/年
2年目以降:11,000円/年
楽々法人税単独タイプ弥生会計など10,800円/年
税理士いらず単独タイプ弥生会計など初年度:16,500円/年
2年目以降:5,500円/年
(1ライセンスあたり)
申告freee単独タイプ会計freeeなど27,280円/年
法人税申告お助けくん単独タイプニコラ会計など8,500円/2年
法人税の達人単独タイプ会計ソフトなどProfessional Edition:55,900円
Standard Edition:37,100円
Light Edition:24,700円
※ダウンロード版の場合
申告奉行11単独タイプ会計ソフトなどスタンドアロン:32万円~
NETWORK Edition:48万円~
PCA法人税単独タイプクラウド型:14,800円~/月
サブスク型:79,200円~/年
パッケージ型:85,800円
弥生会計会計ソフトタイプ△(書類作成のみ)26,000円~/年
マネーフォワード クラウド会計ソフトタイプスモールビジネス:2,980円~/月
ビジネス:4,980円~/月
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おすすめ法人税申告ソフト8選【法人税申告単独型】

法人税申告ソフト_おすすめ_単独型
おすすめの法人税申告単独型法人税申告ソフトは主に以下の8つです。

それぞれの法人税申告ソフトについて詳しく見ていきましょう。

ジョブカン会計

出典:https://ac.jobcan.ne.jp/

「株式会社 DONUTS」が提供するおすすめクラウド会計ソフトです。

パッケージ型のような軽快な操作性が人気の会計ソフトです。

設立3年未満の企業なら、ジョブカンシリーズを1年間無料で利用できるキャンペーンを行っており、スタートアップ企業や設立間もない企業におすすめです。

法改正にも無料アップデートで素早く対応できる点や、クラウド上にデータを保存するのでパソコンの故障などでデータを失うことがない点も魅力です。

ジョブカン会計の機能

機能
  • 対応帳簿
  • 仕訳・記帳
  • レポート・集計
  • 各種連携
  • 決算書作成
  • 税率対応
  • 権限管理・承認機能
  • 履歴管理機能
  • 内部統制機能

ジョブカン会計の料金(年額)

月額50,000円

ジャパンネクス株式会社「全力法人税」

法人税申告ソフト_おすすめ_全力法人税
ジャパンネクス株式会社の「全力法人税」はシンプルな機能と操作性が魅力的な法人税申告ソフトです。

誰でも簡単に使いやすく、中小規模な企業を中心に選ばれているソフトです。

元国税調査官が監修しているため、法律への対応もバッチリです。

全力法人税の機能

機能
  • 法人税申告
  • 電子申告
  • 会計ソフトとの連携

全力法人税の料金(年額)

全力法人税の料金は初年度は23980円、2年目からは11000円です。

ただし、申告書を印刷しない場合には無料で利用することが可能です。

また、事業所が2箇所以上ある場合には、追加で8778円が必要になります。

株式会社チェンジイット「楽々法人税」

法人税申告ソフト_おすすめ_楽々法人税
株式会社チェンジイットの「楽々法人税」は弥生会計との連携が魅力的な法人税申告ソフトです。

弥生会計からインポートしたデータを活用することで、ボタン1つで法人税申告書類を作成することが可能です。

特に資本金が1億円以下で、事業所が1箇所のみの企業に向いています。

楽々法人税の機能

機能

楽々法人税の料金(年額)

楽々法人税の料金は10800円になっています。

有限会社アイソフト「税理士いらず」

法人税申告ソフト_おすすめ_税理士いらず
有限会社アイソフトの「税理士いらず」は会計ソフト内蔵で単独で法人税申告が可能になるソフトです。

試算仕訳を入力することで、法人税申告に必要な各種書類を作成することができます。

小規模な会社に適したシステムになっています。

税理士いらずの機能

機能

税理士いらずの口コミ

税理士いらずの料金(年額)

税理士いらずの料金は1ライセンスあたり、初年度は16500円、2年目からは5500円になります。

freee株式会社「申告freee」

法人税申告ソフト_おすすめ_申告freee
freee株式会社の「申告freee」は会計ソフトが有名なfreeeが提供する法人税申告システムです。

会計freeeと連携することで、簡単に法人税書類を作成し、電子申告することが可能です。

申告freeeの機能

機能
  • 法人税書類作成
  • 電子申告

申告freeeの料金(年額)

申告freeeの料金は27280円になっています。

合同会社ニコラソフト「法人税申告お助けくん」

法人税申告ソフト_おすすめ_お助けくん
合同会社ニコラソフトの「法人税申告お助けくん」はデスクトップアプリ形式の法人税申告ソフトです。

同社が提供するニコラ会計と連携することで法人税申告書類を作成することが可能です。

法人税申告お助けくんの機能

機能
  • 法人税書類作成
  • ニコラ会計との連携

法人税申告お助けくんの料金(年額)

法人税申告お助けくんの料金は2年間で8500円になっています。

株式会社NTTデータ「法人税の達人」

法人税申告ソフト_おすすめ_達人
株式会社NTTデータの「法人税の達人」はさまざまな申告形態に対応した法人税申告システムです。

なんと、e-TaxやeLTAXで申告可能な法人税帳簿のうち、98%を作成することが可能です。

9999事業所まで登録可能なので、大規模な会社でも使いやすくなっています。

法人税の達人の機能

機能
  • 法人税申告
  • 電子申告
  • 会計ソフトとの連携

法人税の達人の料金(年額)

法人税の達人の料金は以下のようになっています。

Professional EditionStandard EditionLight Edition
ダウンロード版55,900円37,100円24,700円
パッケージ版58,700円39,900円27,500円

株式会社オービックビジネスコンサルタント「申告奉行11[法人税・地方税編]」

法人税申告ソフト_おすすめ_申告奉行
株式会社オービックビジネスコンサルタントの「申告奉行11[法人税・地方税編]」は早く正確に法人税や地方税を申告したい時に役立つシステムです。

自動計算や自動連携を多用することで、最小限の手間で申告が可能になります。

もちろん電子申告も可能ですし、制度の変更にも迅速に対応することが可能です。

申告奉行11[法人税・地方税編]の機能

機能
  • 法人税申告
  • 電子申告
  • 会計ソフトとの連携

申告奉行11[法人税・地方税編]の料金(年額)

申告奉行11[法人税・地方税編]の料金はスタンドアロンの場合には32万円~になっています。

一方、オンプレミス型での実装の場合には1ライセンス48万円~となっています。

ピー・シー・エー株式会社「PCA法人税」

法人税申告ソフト_おすすめ_PCA
ピー・シー・エー株式会社の「PCA法人税」は小規模な企業から中堅企業まで幅広く対応した法人税申告ソフトです。

自動連動機能が搭載されているため、記載する場所は最低限に抑えることができます。

提供形態も幅広く用意されており、クラウド版、サブスク版、パッケージ版から選択できます。

PCA法人税の機能

機能
  • 法人税書類作成
  • 電子申告
  • 会計ソフトとの連携

PCA法人税の料金

PCA法人税の料金はクラウド型の場合、月額14800円~になっています。

サブスク型の場合には1年あたり79200円~になります。

パッケージ型の場合には、85800円~提供されています。

おすすめ法人税申告ソフト2選【会計ソフト】

法人税申告ソフト_おすすめ_会計ソフト
おすすめの会計ソフト型法人税申告ソフトは主に以下の2つです。

それぞれのソフトについて詳しく見ていきましょう。

弥生株式会社「弥生会計」

法人税申告ソフト_おすすめ_弥生会計
弥生株式会社の「弥生会計」は使いやすさが意識されている会計ソフトです。

幅広い会計業務に対応しており、クラウド型、インストール型ともに提供されています。

法人税申告機能としては、XBRL形式で出力でき、これをそのままe-Taxソフトで取り込むことが可能です。

弥生会計の機能

機能
  • 法人税申告書類作成
  • その他会計機能

弥生会計の料金(年額)

弥生会計の料金は以下のようになっています。

製品名製品+セルフプラン製品+ベーシックプラン製品+トータルプラン
弥生会計 オンライン26,000円/年30,000円/年
弥生会計 22 スタンダード44,000円44,000円66,000円
弥生会計 22 プロフェッショナル80,000円80,000円110,000円
弥生会計 22 プロフェッショナル 2ユーザー105,000円105,000円145,000円

株式会社マネーフォワード「マネーフォワード クラウド」

法人税申告ソフト_おすすめ_マネーフォワード
株式会社マネーフォワードの「マネーフォワード クラウド」は日々の面倒な取引入力作業などを自動化してくれるシステムです。

法人税の申告までカバーしているわけではありませんが、法人税申告の基礎となるデータの出力には対応しています。

上で紹介した法人税の達人などのシステムと組み合わせることで法人税申告を実現できます。

マネーフォワード クラウドの機能

機能
  • 決算書などの作成
  • その他会計機能

マネーフォワード クラウドの料金

マネーフォワード クラウドの料金は小規模事業者の場合には月額2980円になっています。

中小企業の場合には月額4980円になります。

それ以上の規模の場合には別途問い合わせが必要になります。

法人税申告ソフトを選ぶ8つのポイント

法人税申告ソフト_おすすめ_ポイント
法人税申告ソフトを選ぶポイントは主に以下の8つです。

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ポイント①:クラウド型かオンプレミス型かパッケージ型か

法人税申告ソフト_おすすめ_形態
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしてまず挙げられるのは、クラウド型かオンプレミス型かパッケージ型かです。

クラウド型の場合、料金が安く、いつでもどこでもアクセスできるというメリットがあります。

オンプレミス型の場合には自社サーバー内に設置するため、セキュリティ性能を高く保てる点が魅力的です。

パッケージ型の場合にはパソコンに直接インストールするため、ネット環境がなくても操作できる点が魅力的と言えます。

ポイント②:企業の規模

法人税申告ソフト_おすすめ_規模
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしては、企業の規模も挙げられます。

法人税申告ソフトでは一般的に、法人税申告ソフトの使用人数によって料金が変動します。

自社の規模に合ったソフトを選ぶことで、より業務を効率化できるでしょう。

ちなみに、大企業の法人税申告はどうしても複雑になるところがあるため、法人税申告ソフトは中小企業向けになっている場合が多いです。

ポイント③:使いやすさ

法人税申告ソフト_おすすめ_使いやすさ
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしては、使いやすさも挙げられます。

業務を効率化するためには、担当する社員がソフトをきちんと操作できる必要があります。

まずは試してみて、使いやすいかどうか判断すると良いでしょう。

ポイント④:セキュリティ

法人税申告ソフト_おすすめ_セキュリティ
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしては、セキュリティも挙げられます。

法人税申告ソフトには法人の重要な情報が数多く含まれていますから、万が一にも漏えいしてしまっては大変です。

法人税申告ソフトがどのようなセキュリティ対策をしているか、確認しておきましょう。

ポイント⑤:税制改正への対応力

法人税申告ソフト_おすすめ_税制改正
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしては、税制改正への対応力も挙げられます。

法人税に関する税制は毎年のように変更があります。

税制変更に対応していないと正しく法人税申告ができません。

そのため、税制改正に迅速に対応しているかも法人税申告ソフトを選ぶ大きなポイントになるでしょう。

ポイント⑥:充実したサポートがあるか

法人税申告ソフト_おすすめ_サポート
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしては、充実したサポートがあるかも挙げられます。

サポート体制がしっかりしていれば、導入したての時にも安心です。

もしわからないことがあってもすぐ質問できるため、業務が滞ることがありません。

ポイント⑦:電子申告に対応しているか

法人税申告ソフト_おすすめ_電子申告
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしては、電子申告に対応しているかも挙げられます。

e-Taxなどの電子申告に対応していれば、ペーパーレスで法人税申告が可能になります。

紙を保存しておく必要もないため、コストダウンにつながります。

ポイント⑧:無料での体験が可能か

法人税申告ソフト_おすすめ_無料体験
法人税申告ソフトを選ぶポイントとしては、無料での体験が可能かも挙げられます。

無料での体験が可能であれば、使いやすさなど実際に使用しないとわからない点についても詳細に理解してから導入に踏み切れます。

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法人税申告ソフトを導入する3つのメリット

法人税申告ソフト_おすすめ_メリット
法人税申告ソフトを導入するメリットは主に以下の3つです。

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット①:書類作成・申告の手間を大幅に削減できる

法人税申告ソフト_おすすめ_手間
法人税申告ソフトを導入するメリットとしてまず挙げられるのは、書類作成・申告の手間を大幅に削減できることです。

法人税申告ソフトには普通、自動連動機能が搭載されています。

この機能により、最小限の入力で他の場所が自動入力されるのです。

メリット②:システム上で電子申告が可能になる

法人税申告ソフト_おすすめ_電子申告
法人税申告ソフトを導入するメリットとしては、システム上で電子申告が可能になることも挙げられます。

法人税申告を専門にしているソフトの場合、e-Taxなどでの申告を自動で行えるようになります。

電子申告が可能になれば紙での管理は不要になりますし、手間も大きく省かれるでしょう。

メリット③:データ入力が簡単

法人税申告ソフト_おすすめ_データ入力
法人税申告ソフトを導入するメリットとしては、データ入力が簡単なことも挙げられます。

法人税申告ソフトでは経験が浅い人でも使いやすいよう、わかりやすい入力画面になるよう工夫されています。

そのため、スキルに関係なく法人税申告業務を行えるようになるのです。

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法人税申告ソフトを導入する3つのデメリット

法人税申告ソフト_おすすめ_デメリット
法人税申告ソフトを導入するデメリットは主に以下の3つです。

それぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

デメリット①:特殊な業種では導入しにくい

法人税申告ソフト_おすすめ_特殊
法人税申告ソフトを導入するデメリットとしてまず挙げられるのは、特殊な業種では導入しにくいことです。

法人税にはさまざまな規定があり、法人税申告ソフトでもすべての業種に対応するのは難しい場合があります。

まずはどの業態に対応しているのか確認する必要があるでしょう。

特に特殊な業種の場合には導入しにくい場合が多いですので、その場合には税理士に依頼するなどするべきです。

デメリット②:お金がかかる

法人税申告ソフト_おすすめ_お金
法人税申告ソフトを導入するデメリットとしては、お金がかかることも挙げられます。

法人税申告ソフトは無料で提供されていることは少なく、料金はどうしてもかかってしまいます。

とはいえ、法人税申告ソフトをしない場合にも、実は経理部の人件費や税理士への依頼料がかかっています。

どうすればコストを最小限に抑えられるのか計算してから導入すると良いでしょう。

デメリット③:ITサービスを使い慣れている必要がある

法人税申告ソフト_おすすめ_使い慣れる
法人税申告ソフトを導入するデメリットとしては、ITサービスを使い慣れている必要があることも挙げられます。

法人税申告の担当社員のITスキルが低く、パソコンの操作に慣れていない場合には、法人税申告ソフトを導入してもパソコンの操作自体に戸惑う場合が多いでしょう。

その場合には、税理士に依頼するのが無難と言えます。

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法人税申告ソフトによくある質問

法人税申告ソフト_おすすめ_質問
法人税申告申告ソフトにありがちな質問とその答えをまとめました。

無料の法人税申告ソフトはある?

法人税申告ソフト_おすすめ_無料
法人税申告ソフトは基本的に有料になっています。

しかし、機能制限があるものの、無料で使えるソフトも0ではありません。

また、無料トライアルがある法人税申告ソフトも多いです。

法人税申告ソフトはクラウド型がおすすめ?

法人税申告ソフト_おすすめ_クラウド型
中小企業の場合には、基本的にクラウド型がおすすめです。

低料金で利用できますし、場所を選ばず接続できるためテレワークにもぴったりです。

自社サーバーがなくても利用できる点も魅力的と言えます。

結局どの法人税申告ソフトがおすすめ?

法人税申告ソフト_おすすめ_どの
自社で会計ソフトを導入している場合、同じ会社の法人税申告ソフトがおすすめです。

同じ会社の製品であれば連携の相性が良い場合が多いからです。

まだ会計ソフトを導入していない場合には、上でも紹介したように、法人税申告機能がある会計ソフトを選ぶのもおすすめです。

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おすすめの法人税申告ソフトのまとめ

法人税申告ソフト_おすすめ_まとめ
法人税申告ソフトとは法人税を申告するためのソフトです。

法人税申告ソフトのタイプは以下のとおりです。

法人税申告ソフトの2つのタイプ

おすすめの法人税申告単独型法人税申告ソフトとしては以下のようなものが挙げられます。

おすすめの会計ソフト型法人税申告ソフトとしては以下のようなものが挙げられます。

法人税申告ソフトを選ぶポイントは以下のとおりです。

法人税申告ソフトを導入するメリットは以下のとおりです。

法人税申告ソフトを導入するデメリットは以下のとおりです。

法人税申告ソフトはあなたの会社の申告業務を大幅に効率化してくれるはずです。

特に全力法人税はおすすめのソフトになっています。

ぜひ導入してみてください。

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