ビジネスマッチングサイトおすすめ10選！料金体系や選び方のポイントはコレ！

こんなお悩みありませんか？

自社にぴったりなビジネスパートナーを見つけたいけど、どこに行けば出会えるのかわからない人は多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではビジネスパートナーを見つける方法の一つとしてビジネスマッチングサイトを紹介します。

ビジネスマッチングを目的としたサイトは最近増えており、豊富にあるからこそどのサイトを選んだらいいのか悩んでしまうという話もよく聞きます。

ビジネスマッチングの基礎知識から、選び方、おすすめのサイトまで解説しますのでぜひ参考にしてみてください。

そもそも、ビジネスマッチングとは？

ビジネスマッチングとは、ビジネスパートナーを探している企業や人をマッチングさせるサービスのことでことです。

ビジネスを拡大したいときや新規事業の立ち上げの際、新しいアイデアを探しているときなどに利用されています。

効率的にビジネスパートナーを見つけることができ、スピード感をもってビジネスを進めていけるのがビジネスマッチングの魅力です。

以前は出会いやビジネスパートナー探しは「足で稼ぐ」と言われていました。

しかし、インターネットの普及や新型コロナウィルスによってビジネスマッチングサイトを利用する人が増えています。

また、ビジネスマッチングサイトは企業や経営者をつなぐWeb上のプラットフォームで企業だけでなく、個人事業主も登録することができます。

リアルで対面する交流会とは違い、時間や場所に縛られることはなく忙しい人にとっては利便性が高く効率的です。

また、業務を外部委託する上ではBPOサービスを利用するのもおすすめです。

おすすめのBPOサービスについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひお読みください。

近年、Webを使ったビジネスマッチングは活性化しているので、積極的に利用していくことでビジネスの可能性を広げることができるでしょう。

では、これからビジネスマッチングを利用するメリットやデメリット、選び方について順番に見ていきましょう。

関連記事：SaaSをまとめる本サイトが選ぶおすすめのBPOサービス10選

ビジネスマッチングのメリット

ビジネスマッチングを利用するメリットは理想のビジネスパートナーを見つけて事業をスムーズにすすめられるだけではありません。

他社と組むことで今まで見えてこなかった自社の課題や強みを見つけることができます。

具体的なビジネスマッチングのビジネスの可能性、メリットについて解説します。

ビジネスパートナーを効率よく探せる、増やせる

ビジネスマッチングを利用する一番のメリットは、効率性です。

スタートしたばかりだったり、他社とのつながりが少ない場合、ビジネスパートナーを見つけるのは大変です。

ビジネスマッチングを利用すれば、自社に合ったビジネスパートナーを短期間で見つけることができます。

また、新規事業のスケジュールがタイトで取引先を選ぶ時間が取れない場合にも役立ちます。

なぜなら、ビジネスマッチングサイトでは、事前にどんな目的で、どんな人を探しているのかお互いが認識したうえでマッチングするからです。

さらに、取引先を増やすことで特定の取引先に依存せずに済むのでリスクの分散が可能になります。

ビジネスの加速と、守りを同時にできるのがビジネスマッチングです。

自社にない分野のノウハウを補える

ビジネスマッチングで他社とつながると、自社にはないノウハウを使うことができるようになります。

自社でゼロから新しいノウハウやスキルを獲得し、成果が出せるようになろうと思うとかなりの時間がかかります。

ビジネスマッチングは欲しいノウハウを時間をかけずに補うことができます。

また、必要なノウハウを必要な時だけ使いたい場合も便利です。

たとえば、Webサイトの立ち上げ時だけ、プロジェクトの時だけ、といった場合です。

必要なときに必要なときだけ人や情報、ノウハウを確保し、ノウハウを活用して業務拡大や業績アップにつなげていけるのがビジネスマッチングの魅力です。

他者のブランド力を活用できる

ビジネスマッチングで、有名企業や大手企業とマッチングすることができれば、その企業の「ブランド力」を借りることができます。

自社よりも大きな企業のブランドを活用すれば、顧客からの信頼の獲得や事業そのものの成功にもつながっていきます。

ビジネスにおいて、自社だけでなく他社のブランド力を借りることはビジネスの発展、加速の面、マーケティング面から言ってもかなり有効です。

それが、地道な足で稼ぐ方法ではなく、ビジネスマッチングサイトを活用して時短で手に入れることができるならとても懸命な選択といえるでしょう。

他社の情報や技術などの情報を収集できる

ビジネスマッチングで他社と協業すると、他社の商品や技術を収集することができます。

自社他社を客観的に比較することになるので、結果的に自社の強みを発掘することにつながります。

自社の強みは自社の中だけで見ていてはわかりません。

比較対象になる他社の存在が必要です。

また、把握できるのは他社の商品や技術だけでなく、考え方やプロジェクトの進め方など、新しい手法を学ぶこともできます。

競合との差別化や業界のトレンドなども収集できるビジネスマッチングは自社にはない有益な情報収集にも役立つでしょう。

相手からのアプローチが期待できる

ビジネスマッチングサイトのメリットは、他社からのアプローチも期待できることです。

自社の情報を登録し、それを見た他社からコンタクトがあれば、効率的にクライアントを獲得したり、ビジネスパートナーを見つけることができます。

ビジネスマッチングで顧客を獲得できれば、顧客一人当たりを獲得するための費用の節約に役立ちます。

見込みがあるのかどうかわからない顧客に対して足で稼ぐアプローチと、すでに興味をもってくれている顧客に対して情報提供するのでは大きな違いです。

あらかじめ相手のことが分かっている状態でビジネスの話を進めたい人にはおすすめです。

ビジネスマッチングのデメリット（注意点）

ビジネスマッチングのメリットや利用することで可能性が広がることを解説しました。

しかし、始める前に注意点もお伝えしておきます。

メリット、デメリットの両方を知ったうえで上手に活用していきましょう。

イメージ通りのビジネスパートナーが見つかるとは限らない

ビジネスマッチングは企業や人をつなぐものですが、イメージ通りのビジネスパートナーが見つかることが確約されているわけではありません。

よさそうだと思ったけれど、ちょっと違った、ということもあります。

反対に、ちょっと違うかなと思ったけれど話をしてみたらよかった、ということもあります。

そのため、最初から「この企業、この人」と決め打ちせずに、数社、数人とお話して決めるスタンスで利用するといいでしょう。

すぐに成果がでるものではない

ビジネスマッチングを利用すれば、すぐに理想のビジネスパートナーが見つかるとは限りません。

ビジネスマッチングサイトの中で、検索したり、自社のページをたくさん見てもらう必要があるからです。

そして、それには時間がかかります。

また、利用しているビジネスマッチングサイトの中に、本当にビジネスパートナーになりうる企業や人がいるかどうかもわかりません。

ビジネスマッチングは「足で稼ぐ」よりも効率的ですが、すぐにパートナーが見つかるとは限らないので、時間的な余裕を見て利用するようにしましょう。

取引先の質が保証されているわけではない

ビジネスマッチングサイトには多くの企業や人が登録しています。

その中で自分が求めているクオリティを相手が持っているかどうかは、最終的に自分で判断しなければなりません。

今すぐビジネスパートナーが欲しいからと言って、確認を怠ったり、妥協したりするとビジネスの成果に影響がでてしまう恐れがあります。

ビジネスマッチングを利用する前に、企業、人としての質、仕事の質など、理想のビジネスパートナーに求める要素やレベルを明確にしておきましょう。

その項目をチェックすることで求めていたビジネスパートナーに出会うことができるでしょう。

ビジネスマッチングサイト の料金

ビジネスマッチングは、基本的に仕事を依頼したい企業や人（ビジネスパートナーを探している）側は無料で利用することができます。

反対に、クライアントを獲得したい（受注したい）側はビジネスマッチングサイト運営会社に利用料を払うのが一般的です。

ここでは、クライアントを獲得するために運営会社に支払う際の料金体系や相場について紹介します。

月額掲載型

多くのビジネスマッチングサイトは、掲載するにあたり、「初期＋月額」で費用を一定額を支払う料金体系です。

掲載することで、たくさんの人の目に触れるメリットはありますが、案件が発生してもしなくても費用は発生します。

ビジネスマッチングサイトによっては、最低契約期間を設定している場合もあるので利用する際はよく確認しましょう。

このタイプの料金体系を採用しているサイトは業界内でも実績が豊富で案件が多いサイトが比較的多いのが特徴です。

費用をかけてでも長期的、かつ安定的に取引先を獲得したい場合におすすめです。

料金相場としては月額10,000円〜100,000円です。

反響課金型

反響課金型は。ビジネスマッチングサイトへの掲載は無料で、案件が発生した際に費用を請求される（課金される）タイプの料金体系です。

反響課金型であれば、掲載したのに案件が入ってこないといったリスクを回避することができます。

ただ、案件がきたからといって必ずしも成約につながるわけではありません。

案件が来て費用を請求されたけれども、その案件が仕事につながらなかったということもあります。

料金相場としては、1案件あたり5,000円〜20,000円くらいで設定されていることが多いです。

案件の発生に対してなら費用を払ってもいい場合におすすめです。

成果報酬型

成果報酬は、契約した時点で費用が請求される料金体系です。

料金相場としては、受注金額の5〜20％くらいに設定されているところが多いです。

顧問契約や保守契約などの成約の場合は年間あたりの報酬の％で計算されることがあります。

成果報酬型は受注側の企業にリスクがないという特徴があります。

そして、ビジネスマッチングサイトの運営会社としては掲載している企業になるべくたくさん成約してもらうために掲載企業へのサポートが厚い印象です。

その代わり、月額費用や案件紹介では費用が発生しない分、成約した際にはそれなりの費用を支払うことになります。

成約するまで費用はかけたくない場合にはおすすめです。

ビジネスマッチングサイトを選ぶときのポイント

ビジネスを発展、加速させてくれる可能性のあるマッチングサイトですが、たくさんありすぎて選べない人も多いのではないでしょうか。

理想のビジネスパートナーを選ぶためには、まずはどのサイトが自社に合っているのかを見極める必要があります。

ここでは、ビジネスマッチングサイトを選ぶときのポイントを紹介します。

利用目的を明確にする

まず一番大事なのは、ビジネスマッチングサイトを利用する目的を明確にすることです。

仕事を依頼したいのか、それとも受注したいのか、それとも新サービスの反応を見たいのか、これだけでもずいぶんと変わってきます。

また、どのくらいの期間で、どのような効果を期待しているのか、予算はどのくらいか、といったことも明確にしておきましょう。

さらに、仕事を依頼するのであれば実績やクオリティーはどのくらいかなど、細かい部分も明確にしておくとより理想のビジネスパートナーを見つけることができます。

目的を明確にすることで、マッチングサイトの比較、検討がスムーズになりますので、最初にやるようにしましょう。

ビジネスマッチングサイトの特徴を確認する

ビジネスマッチングサイトを利用するときは、利用するサイトの専門分野を確認しましょう。

一言にビジネスマッチングサイトといっても、オールラウンダーなサイトもあれば、専門特化しているサイトもあります。

専門性が高いビジネスマッチングサイトであれば、業界の最新情報が集まりやすいので、その道のプロフェッショナルと組んで事業を拡大していくことも可能です。

しっかり特徴を掴んで、自社がつながりたいビジネスパートナーがいそうなビジネスマッチングサイトを選ぶようにしましょう。

料金体系を確認する

利用目的に合ったマッチングサイトが見つかったら、料金体系を確認しましょう。

料金体系の３つのパターンについてはすでに説明しましたが、サイトによっては３つの料金パターンを複合して利用できる場合もあります。

また、プランを選べる場合もあります。

ビジネスマッチングを利用する目的や期間、予算に合わせて最適なものを選びましょう。

運営会社を確認する

ビジネスマッチングサイトの運営元は2種類あります。

1つは、企業、もう1つは公的機関です。

企業が運営しているビジネスマッチングサイトの場合、その企業の得意分野や精通していることに対して特化したビジネスマッチングサイトになっていることが多いです。

たとえば、Web関連の企業が運営しているビジネスマッチングサイトであればWebに特化しています。

食に関する企業であれば食を軸としたビジネスマッチングサイトになっています。

公的金融機関が運営元になっている場合、その公的機関が担当している分野のビジネスマッチングサイトになっています。

たとえば、銀行が運営元になっているビジネスマッチングサイトでは企業の成長支援に特化しています。

貿易に関する公的機関であれば、輸出入を支援するサイトを運営したり、中小企業に関する公的機関であれば、中小企業に必要なマッチングを用意しています。

運営元を知るだけで、そのマッチングサイトの特徴も見えてきますので、迷った時の参考になるでしょう。

登録企業数を確認する

ビジネスマッチングサイトを利用するときは、そのサイトの利用している登録企業数を確認しましょう。

登録企業数が多いほうが、仕事を依頼するにしても選択肢が増えますし、受注を狙うにしてもよりたくさんの企業からアプローチがくる可能性があります。

たくさんの企業とつながれるのがビジネスマッチングサイトを利用するメリットなので、登録企業数が多いサイトから利用していくといいでしょう。

マッチング実績を確認する

ビジネスマッチングサイトを選ぶ際には、マッチングの実績を確認することも大事です。

マッチング実績が多いサイトであれば、それだけ活発にマッチングが行われていると考えられるからです。

また、マッチング実績が多いということはサイトの使いやすさやサポートなどが優れていると推測することができます。

マッチング実績だけでなく、登録企業数に対して、どのくらいマッチング件数なのかも把握しておくことで理想のビジネスパートナーに出会える確率はあがるでしょう。

【BtoB向け】ビジネスマッチングサイトおすすめ10選

ここからはBtoBに特化したビジネスマッチングサイトを紹介していきます。

BtoBでどのマッチングサイトを利用すればいいのかお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

比較biz

出典：https://www.biz.ne.jp/

比較bizはあらゆるジャンルを網羅しているビジネスマッチングサイトで、税理士・社労士などの士業から製造業まで幅広いのが特徴です。

近年では動画制作系の案件が増えています。

複数の会社に一括で見積りを請求することができるので、１社１社問い合わせる手間を減らせるので、短期間で依頼先を選べるのが魅力です。

登録企業の数が多いので、課題の解決をしてくれる依頼先が見つからないということは起こりにくいでしょう。

なるべく時間をかけずに仕事の依頼先を決めたい人におすすめです。

ONLY STORY（オンリーストーリー）

出典：https://onlystory.co.jp/

ONLY STORYは決裁者と直接つながることができるビジネスマッチングサイトです。

運営会社である株式会社オンリーストーリーは「決裁者マッチング一筋８年」のベンチャー企業で2021年度 ベストベンチャー100に選出されています。

登録者は6,000人を超え、業種はITが37％、広告・マーケティング10％となっているのでWebマーケティング系に強いといえるでしょう。

また。登録者の役職は社長72％、役員10％、執行役員7％と決済権を持っているので商談から成約のスピードに期待ができるのも魅力です。

サービス全体のマッチング数は20,000件を超えており、口コミでもスピード感と人脈の拡大に定評があります。

商談成立後もメッセージのやり取りがしやすいので、これまでの営業活動よりも効率的にビジネスを進められるのが特徴です。

スピード感をもって決裁者、経営者の人脈を作り、ビジネスを拡大したい場合におすすめです。

発注ナビ

出典：https://hnavi.co.jp/

発注ナビはシステム開発やWeb制作の仕事を依頼したい人におすすめのビジネスマッチングサイトです。

ITに詳しいスタッフがニーズを聞いて要望に合った依頼先を4～5社提案してくれるので、比較、選定にかかる時間を削減できます。

料金体系は月額固定型と反響課金型があり、ホームページ制作案件か、システム開発案件のどちらかを対応したいかにより費用が変わる仕組みになっています。

システム開発やWeb制作の仕事を依頼したい人におすすめです。

J-GoodTech（ジェグテック）

出典：https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/

J-GoodTechは公的機関である「中小企業基盤整備機構」（中小機構）が運営しているビジネスマッチングサイトです。

J-GoodTechがほかのビジネスマッチングサイトと大きく異なる点は、日本の中小企業と海外の企業をマッチングできる点です。

もともと、中小機構は、創業期から成長期、成熟期へと企業が成長していく過程をサポートしている公的機関なので安心して利用できます。

また、国内外問わず、登録企業の業種も豊富で、卸売業、サービス業、製造業と様々です。

たくさんの企業が登録しているので、なるべく最適なビジネスパートナーを見つけたい場合に向いているといえるでしょう。

登録企業との情報交換や商談に向けて専門知識をもったアドバイザーからのサポートがあるので初めての人でも安心して利用できます。

海外企業とのパートナーシップを視野に入れている場合におすすめです。

Biz-Create

出典：https://biz-create-service.jp/#/SSTP0101

Biz-Createは金融機関が運営しているビジネスマッチングサイトで、金融機関と提携し、全国から様々な企業の情報を掲載しています。

運営元に信頼があるため、ネットワークが広く、スタートアップから中小企業、大企業まで、様々な企業とつながれる可能性があります。

金融機関が運営しているビジネスマッチングを利用したい人におすすめです。

Web幹事

出典：https://web-kanji.com/

Web幹事はホームページ制作に特化したビジネスマッチングサイトで、日本全国のホームページ制作会社の情報をデータベース化しています。

メディア実績も多数あり、検索機能が充実しているのが特徴です。

5,000社以上の企業が登録しており、月間400以上の相談実績があり、24時間電話受付していて、ホームページ制作の相談は無料です。

初めてホームページを作る、ホームページをリニューアルしたいけどどうしたらいいのかわからない場合におすすめです。

AUBA

出典：https://auba.eiicon.net/

AUBAはオープンイノベーションに特化したビジネスマッチングサイトで、スタートアップ企業や、中小企業、大企業まで、企業の規模を問わず利用されています。

AUBAが特徴的なのは、新しい価値を生み出すためのビジネスパートナーを見つけることを目的としている点です。

こうしたオープンイノベーションには受発注という関係を超えたパートナーシップが必要になるので、AUBAでは「営業行為」がNGとなっています。

そして、利用者も決裁権を持つ人が過半数を占めているので、新しい価値の創造に向けてキーマンになる人とつながれるのが魅力です。

自社のPRページの政策や、提携先の検索、サイト内で見つけた企業へのコンタクトなどすべてが無料です。

かなりの機能が無料で利用できるのも嬉しいポイントです。

コニカミノルタ、富士通、サントリーなどの大企業の利用実績や成功事例やインタビュー記事も豊富にあります。

ただのビジネスパートナーではなく、新しいものを一緒に作り上げていくための強力なビジネスパートナーを見つけたい場合におすすめです。

Linker

出典：https://lnkr.jp/

Linkerは完全無料で使える経営者に特化したビジネスマッチングサイトです。

登録者には中小企業やベンチャー企業の登録者が多く、AIがおすすめの経営者をレコメンドしてくれます。

相手に対して「会いたい」「興味あり」「スキップ」から選ぶことができ、お互いに「興味あり」の場合のみメッセージのやりとりができる仕組みです。

本当にビジネスにつながりそうな人とだけつながることができるので、効率的に人脈をふやしていくことができます。

会社経営者に特化しているので、会社を立ち上げたばかりの人や若い経営者とつながりたい人におすすめです。

BizOn！（ビズオン！）

出典：https://wizbiz.me/bizon/

BizOn！はWizBiz株式会社が運営している、完全無料で利用することができる経営者や役員、フリーランス専用のビジネスマッチングアプリです。

運営元のWizBizはビジネスマッチング事業を行う会社で、企業の経営者が登録するメディアの運営をしています。

そのノウハウを生かしてビジネスマッチングをしており、マッチング実績はサービス公開から1年1カ月で10万組以上を誇ります。

決裁権を持つ人たちのビジネスマッチングなので、商談のスピード感があり、お互いに興味があればメッセージを送れるようになるので無駄なやりとりは発生しません。

経営者とつながってビジネスを加速していきたい場合におすすめです。

CXOバンク

出典：https://lp.cxobank.jp/

CXOバンクはCXOバンク株式会社が開発、運営する経営者専用のビジネスマッチングサイトです。

CXOバンク株式会社は2018年創業のベンチャー企業で、B2B版Facebookを構築することを目指してビジネスマッチングサービスの開発を行ってきました。

CXOバンクがこれまでのビジネスマッチングサイトと大きく異なるのは、実名制で、完全審査制であることです。

厳しい審査を通過した人しか登録できないため、安心感があります。

また、毎日３名の経営者をレコメンドしてくれるので、年間1095名以上との繋がりをもつこともできます。

マッチングはお互いが「興味ある」にならなくてもメッセージのやり取りをすることができるので、つながりが広がっていきやすいビジネスマッチングサイトです。

実名制で、完全審査制だからこそのメリットです。

CXOバンクは完全無料で利用できるため登録者は毎日増え続けています。

マッチング実績は2020年4月にアプリがリリースされてから1年6カ月で総数30,000組を突破しました。

コストをかけずに、良質な経営者を見つけ、より強固な人脈を築きながらビジネスを拡大したい人におすすめです。

まとめ

ビジネスマッチングについてメリットや選び方のポイント、おすすめのサイトを紹介しました。

たくさんビジネスマッチングサイトの中から理想のビジネスパートナーを選ぶときは、まず、ビジネスマッチングサイトを利用する目的を明確にしましょう。

そのうえで、次の点は必ず確認するようにしましょう。

この３点をしっかりと確認することで、ビジネスマッチングの成功率を上げ、ビジネスを加速させることができるでしょう。

ビジネスマッチングサイトを利用する際は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。