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IT投資・コンサルティングの経営者インタビュー

株式会社Blue Tiger Consulting 代表取締役 趙 凡

ERPの導入で多くの実績をもつスペシャリストに聞く

デジタルトランスフォーメーションを取り入れることが、ビジネス購買のデメリット解消につながることを右ページで紹介した。そして、「さらにデジタルトランスフォーメーションを加速させる方法がある」と話すのは、Blue Tiger Consulting代表の趙氏。同社は、2015年の創業以来、ERP(統合基幹業務システム)の導入で多くの実績をもつスペシャリスト集団だ。同氏に、デジタルトランスフォーメーションを加速させるための方策を聞いた。

※下記は経営者通信54号(2020年7月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

クリエイティブな業務に、集中できる環境づくりが重要

―日本においてデジタルトランスフォーメーション導入の流れは進んでいるのですか。

 はい。AIやIoTといった最新テクノロジーの進化もあり、さまざまな分野で業務効率や生産性の向上を実現する、デジタルトランスフォーメーションが起こっています。めまぐるしく市場や社会環境が変化しているなか、企業ではバックオフィスにおける日々の煩雑な業務を徹底的に見直し、よりクリエイティブな業務に集中できるような環境づくりが求められていると言っていいでしょう。

―どうすればデジタルトランスフォーメーションを加速させることができるのでしょう。

 クラウド型のERPを導入すればいいのです。そうすれば、たとえばAIを使って経費の自動計算や入金書の書き込みといったことができるようになり、より業務効率や生産性の向上につながります。当社が手がけている、クラウドERP統合システム『NetSuite』がまさにそれです。世界中の2万社を超える企業で利用されているシステムで、日本国内において、当社はOracle社に次いで第2位の導入実績があるのです。

 また、このたび『アマゾンビジネス』とシステム連携することで、よりビジネス購買を効率化させることにつながっています。

―詳しく教えてください。

 基本的な仕組みを説明しましょう。まず、『NetSuite』から『アマゾンビジネス』を選択してログインし、購入したい備品を選択して申請します。そこから、『NetSuite』内にてすみやかに購入の承認処理が行われ、『アマゾンビジネス』で発注が成立し、備品が手元に届くというわけです。承認の手間がかからないうえに、発注から受領までスムーズに行うことができるのです。

 今後は、オンプレミス型からクラウド型のERPの導入がさらに進んでいくと思われます。ぜひ、導入を検討してほしいですね。

趙 凡(ちょう ぼん)プロフィール

1974年、中国・吉林省生まれ。1997年に中国大連理工大学機械学部卒業後、カシオ計算機株式会社(中国)で日本向けオフショア開発に3年間従事。その後、複数の会社を経て、2008年より『NetSuite』の前身である『Oracle EBS』のコンサルタントとして従事。2015年に株式会社Blue Tiger Consultingを設立し、代表取締役に就任する。

株式会社Blue Tiger Consulting

設立 2015年3月
資本金 3,000万円
従業員数 20名
事業内容 クラウドERP統合システム・オムニチャネルコマースシステムの開発・導入・運用・定着・保守・コンサルティング業務
URL https://btcjp.net/
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03-6284-0459(受付時間 平日9:00〜18:00)
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