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株式会社アンリミテッド 代表取締役 小林 純

中小・ベンチャー企業がオフィス移転に失敗しない方法

「事業拡大や縮小に伴い、オフィスを移転したい」。そのとき、オフィス選びの基準をどう設定すればいいのだろうか。一般的には、立地や広さ、家賃、ビルの設備などが考えられるが、アンリミテッド代表の小林氏は「オフィス移転に失敗しないためには、まず社員の働き方を明確化すべき」と語る。企業のITネットワーク(以下、ネットワーク)を設計・構築し、数多くのオフィスを見てきた小林氏に話を聞いた。

※下記は経営者通信10号(2011年1月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―オフィス移転において、最も重要なポイントは何ですか。

小林:まず「社員の働き方」を明確化することです。それをしないと、最適なオフィスの立地、広さ、レイアウトを選ぶことがそもそもできません。  たとえば従来のオフィスでは、隣の人と机を並べる“島型”のレイアウトがほとんどでした。そのレイアウトが最適な会社もありますが、働き方によってはそうでない会社もあります。  そのひとつが営業系の会社。外出している社員が多いのであれば、必ずしも全員分の机を用意する必要はありませんよね?そう考えると、フリーアドレス(注1)を採り入れたレイアウトが最適かもしれません。フリーアドレスとは、オフィスに共有テーブルと無線のインターネット環境を用意して、どこでも自由に仕事ができる環境のこと。それによって空いたスペースをミーティングスペースとして活用すれば、社員間のコミュニケーションも活発化します。結果として、生産性の向上にもつながるわけです。

(注1)フリーアドレス:個人に固定席を割り当てずに共有席を用意し、空いている席を自由に使わせるオフィス形態のこと。

―社員の働き方とオフィスレイアウトは密接に関係しているんですね。

小林:ええ。ちなみに、フリーアドレスの構築に必要なのは、ノートパソコンや無線LANなどのモバイル環境だけ。これらの機器は低価格化と高機能化が同時に進んでいますので、中小・ベンチャー企業でもフリーアドレスの導入は十分可能です。

※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

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