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株式会社拓人 代表取締役社長 松田 正男

塾のFCビジネスで加盟企業の売上アップを実現

※下記は経営者通信5号(2010年3月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―どうやって御社は独自のシステムを構築したんですか?

松田:私が学習塾の経営を始めたのは38年前、25歳の頃でした。それから十数年もの間、ずっと集団指導塾を運営していたんです。ビジネスとしては成功しましたが、どこか心の片隅に引っかかるものがありました。
 それは、提供するサービスの質についてです。当時は、すべての生徒の学力を伸ばすことができていなかったんです。 私の塾は20名1クラス。学力のまちまちな20名の生徒に対して、同じ授業を行っていました。授業の主なターゲットは、学力が中間の10名ぐらい。すると、できる子は伸びる機会を失い、できない子は授業についてこられない。私は悩んでいました。すべての生徒と親御さんに満足してもらうサービスを提供したい。そこで、41歳で新たに個別指導塾を始めたんです。個別指導であれば、生徒一人ひとりの学力に合わせた教育ができる。さらに家庭学習の方法や学校での過ごし方など、塾以外の部分にも踏み込んだ指導ができます。そして、10年もの歳月をかけて、地道に現在のシステムを構築したのです。

―学習塾の経営はビジネスであり、教育でもあります。どうやって御社はその2つを両立させているのですか?

松田:私たちはビジネスも教育も両方大切にしています。そして、このふたつは矛盾しません。突き詰めれば、学習塾の経営は非常にシンプルです。生徒の入塾を増やして、退塾を減らす。そのために生徒の学力を確実に伸ばす。ただそれだけです。実際、私たちの塾は他塾よりも退塾率が低く、入塾期間が長いんです。

―ビジネスの面について、もう少し詳しく聞かせてください。

松田:学習塾のビジネスには、様々なメリットがあります。たとえば、資金繰りに苦労しないこと。売上となる月謝は前払い制です。また、設備投資や在庫もほとんど必要ありません。必要なのは教室と教材と講師のみです。そんな中で重要なポイントとしては、差別化された商品と出店地域のマーケティングです。これらをクリアすれば、非常にリスクの低いビジネスなんです。

―御社の今後のビジョンを教えてください。

松田:FC展開を進めていくことです。増え続けるニート、ひきこもり、自殺者・・・。この国は何かがおかしい。そう多くの人が感じていると思います。私たちはFC展開を通じて、これらの問題にも取り組んでいくつもりです。私たちが目指しているのは「自分力」を持った子どもを増やすこと。「自分力」とは、自分で考えて、自分で決めて、自分で実行する力です。この「自分力」を磨くことで、結果としてニートやひきこもりにならないたくましい人を育てていけると考えます。

―FCオーナーも収益を上げながら社会貢献ができるわけですね。

松田:その通りです。こんなFCビジネスはなかなか他にないと思います。だからこそ、お金儲けだけが目的の経営者はFCオーナーに向いていません。私たちがお断りしています。ぜひ同じ想いを持った経営者の方にFCオーナーになってほしいですね。

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