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株式会社スカイビジョン 代表取締役社長 小柳 快裕

ベンチャー企業の経営をサポートし日本経済を活性化する新たな収益モデルを創る

EC事業マーケットは「巣ごもり消費」の追い風を受け、ここ数年来、着実な成長を続けてきた。だが、2010年8月、日本通信販売協会が発表した通信販売業界全体の前年度比売上高では、過去10年間の中でもっとも低い成長率を記録。その勢いにも陰りが見え始めている。そんな中、スカイビジョンでは事業の一環として、EC事業を行うベンチャー企業の配送コストの削減をサポートするサービスを提供。EC事業者全体の活性化に取組むと同時に、多くのベンチャー企業からの指示を獲得している。代表取締役社長の小柳氏に、現在の取組みと今後の展望を聞いた。

※下記は経営者通信14号(2011年8月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―御社ではベンチャー企業に特化した経営サポートを行っているそうですね。具体的に、どのようなサービスを提供しているのですか。

小柳:「ペガサス3PL」というEC事業者向けの物流コスト最適支援サービスを提供しています。このサービスでは、まず、EC事業者に対し、当社が開発した業務診断プログラムを実施。その結果に応じて、物流コストの削減を実現できる倉庫会社を紹介します。ご紹介する倉庫会社は、当社の提携先である関東を拠点とする10社の中から選定。ただし、当社は契約成立時に、提携倉庫からの営業手数料を受け取るため、お客さまであるEC事業者から当社への支払いは一切発生しません。また、いずれの倉庫会社も、商品の倉庫への搬入、保管、梱包、出荷、配送などをすべて担当。これら一連の作業を標準化し、業務の効率化を図ることで人件費を抑えているため、お客さまにも低料金で倉庫を提供することができるのです。契約前には、倉庫の見学も可能。納得のいくかたちで決断できるため、提携倉庫を紹介したお客さまのうち約80%がご契約に至っています。

―なぜ、このようなサービスを提供しようと考えたのですか。

小柳:ベンチャー企業に特化した経営のサポートを行う会社として、EC事業者が必要とするサービスを、タイムリーに提供したいと考えたからです。なぜなら、EC事業を手掛けるベンチャー企業は非常に多いものの、彼らは売上アップばかりに気を取られ、物流コストの削減に対する意識が低いのです。また、当社は2004年にインターネット広告の事業者として創業したのですが、当時からお取引のある事業者の方々が、EC事業を立ち上げるケースが非常に多い。だから、当社がコスト削減の面から、ベンチャー企業をサポートするためのサービスを開発したわけです。

※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

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