株式会社大戸屋 代表取締役社長 三森 久実

ひたむきに経営理念を貫け

株式会社大戸屋 代表取締役社長 三森 久実

※下記は経営者通信10号(2011年1月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

三森 久実(みつもり ひさみ)プロフィール

1957年、山梨県生まれ。15歳で伯父のところへ養子に入る。帝京高校在学中は野球に没頭して甲子園を目指す。高校卒業後、洋食店フローラーフーズ株式会社に入社。しかし、1979年に養父が他界し、東京・池袋の「大戸屋食堂」を引き継ぐこととなる。1983年に株式会社大戸屋を設立し、代表取締役社長に就任。1992年、吉祥寺店の火災を機に「女性が気軽に入れる定食屋」という新しいコンセプトの定食屋を再オープン。その後、同社は女性からの絶大な支持を得て業績を拡大し、2001年にジャスダック市場に株式上場を果たす。2005年、タイに進出し、海外1号店をオープン。現在は国内231店舗、海外45店舗を運営している。

株式会社大戸屋

設立 1983年(創業:1958年)
資本金 7億2,401万円
売上高 168億円(2010年3月期)
従業員数 332名、アルバイト・パート3,072名(2010年3月31日現在[単体])
事業内容 家庭的な和定食を中心とした定食専門店「大戸屋ごはん処」のチェーン展開
◆店舗数/国内219店舗、海外38店舗(2010年3月31日現在)
URL http://www.ootoya.com/

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