日本食研ホールディングス株式会社 最高経営責任者 代表取締役会長 大沢 一彦

ほかと違うことをして誰よりも努力すればいい

日本食研ホールディングス株式会社 最高経営責任者 代表取締役会長 大沢 一彦

※下記は経営者通信34号(2015年1月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

大沢 一彦(おおざわ かずひこ)プロフィール

1940年、愛媛県生まれ。1963年に東京農業大学を卒業後、食肉加工会社に入社。8年間で同業界の4社に勤務し、ハム・ソーセージの製造技術を学ぶ。1971年に畜産加工研究所を創業し、ハム・ソーセージの加工用塩漬剤と機械器具などを販売。1973年に株式会社化し、代表取締役社長に就任。1975年、日本食研株式会社に商号変更。加工食品の作り方や店舗の運営法まで提案する営業スタイルで業績を伸ばす。1995年、たれの出荷量で国内シェア1位を獲得。2009年に持株会社体制へ移行し、日本食研ホールディングス株式会社の代表取締役会長に就任。2010年に藍綬褒章を受章。

日本食研ホールディングス株式会社

設立 1973年2月(創業:1971年10月)
資本金 25億6,000万円(連結)
売上高 1,072億8,500万円(2017年9月期:連結)
従業員数 3,867名(2014年9月30日現在:連結)
事業内容 ブレンド調味料(液体・粉体)および加工調理食品の販売・研究開発、持株会社としてのグループ戦略立案および各種事業会社の統括管理
URL http://www.nihonshokken.co.jp/

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