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株式会社ウィルゲート 専務取締役 共同創業者 吉岡 諒

コンテンツマーケティング成功のカギは記事の企画力と生産体制にあり

スマホの普及や検索エンジン、ソーシャルメディアの発達で、容易に情報収集できる時代。あらゆる企業が自社の商品・サービス情報をWeb上で発信し、見込み顧客を集めることに知恵をしぼっている。昨今注目されている手法が、ユーザーの求める情報を提供することで売上につなげるコンテンツマーケティングである。そこで、コンテンツマーケティングで1000社、SEO対策で2000社を支援するウィルゲート専務取締役の吉岡氏に、成功のポイントなどを聞いた。

※下記は経営者通信41号(2016年10月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

高い費用対効果に注目

―いまやコンテンツマーケティングが企業の業績を大きく左右する時代です。最新の動向を教えてください。

 Webで特定の情報を探しているユーザーに効率よくアプローチをする手段としては、検索エンジン上で検索ワードに対して広告を表示させるリスティング広告が多く活用されています。しかし昨今、リスティング広告は参入障壁が低いことから競争が激化し、広告価格が高騰する傾向にあります。

 そこで注目されているのがコンテンツマーケティングです。情報を探しているユーザーに価値ある記事コンテンツを提供し、ソーシャルメディアやSEOで見込みユーザーを集客します。SEOでは近年、Googleの検索アルゴリズムが、検索ユーザーに対して有益な情報を提供できるかをより評価できるように進化しています。それを受け、ブログやオウンドメディアで、自社サービスの見込みユーザーが求める記事を作成する企業が急増しています。

―コンテンツマーケティングのメリットはなんですか。

 作成した記事がWebサイト上に資産として残るので、集客効果が持続できることです。一度限りの掛け捨てだったWeb広告に対し、費用対効果は中長期的には高いですね。

 ただし、コンテンツマーケティングを行うにあたって、「中長期的には良さそうだけど、できるだけ早く効果を出すやり方が分からないし、記事を書くライターのリソースもない」という悩みを抱える経営者が多いです。

―なにか良い方法はありますか。

 そうした声に応えるために、顧客企業とライターとの間に立って、当社が品質と納期を担保する受託型の記事作成特化型クラウドソーシング「サグーワークス」を2012年12月にリリースしました。当社のコンサルタントが顧客のニーズを正確に把握し、長年培ってきたSEOの知見を最大限に盛り込んだ記事作成の戦略を策定。「SEO対策で見込み客を獲得したい」という本来のニーズを実現できる提案を行います。

 クラウドソーシングには記事の品質を懸念する方が多いですが、高い品質を望む方には、当社独自のテストによって文章力や専門知識をもったライターのみを選別したサービス「サグーライティングプラチナ」も用意。他社の記事からコピペされていないか、誤字脱字やキーワードの使用回数、指定テーマが守られているかなどのレギュレーションを独自システムと目視で二重チェック。この品質保証体制が評価され、サービス開始から3年9ヵ月で契約社数は1000社を突破しています。

オウンドメディア開始1年で月100万人を集客する例も

―成功事例はありますか。

 株式会社ライフスタイルデザインのカスタムオーダーのメンズファッション通販サイト『LaFabric』のオウンドメディアですね。「オーダースーツ」「オーダーシャツ」など多くのキーワードで軒並み検索1位を獲得し、開始1年で月間100万人をSEOで集客。オウンドメディア経由の売上は全体の3分の1以上を占めています。競合がコンテンツマーケティングに注力していない業界だったところに、いち早く着手。圧倒的な成果を生み出せました。

―Webマーケティングを模索する経営者にアドバイスをお願いします。

 いまは各業界の先駆者がコンテンツマーケティングでいち早くマーケットを攻めている状況です。逆に言えば、その業界で最初に情報発信メディアとしてトップにならなければ、後追いでは厳しい戦いを強いられます。しっかりとした競合調査で勝てる戦略を練り、できるだけ早くコンテンツマーケティングに着手する必要があります。

 戦略的にコンテンツマーケティングを行い、記事コンテンツを資産として継続的に集客する企業と、掛け捨てのネット広告のみを行う企業とでは将来、圧倒的な力の差がでてくるはずです。当社では「これからコンテンツマーケティングを実践したい」という企業向けに、戦略策定、オウンドメディアの企画から記事作成、SEOによる集客をワンストップで請け負うサービス『KIJITASU(キジタス)』も用意しています。コンテンツマーケティングにご興味のある経営者の方は、ぜひご相談ください。

コンテンツマーケティング(以下、CM)への期待が高まるにつれ、「サグーワークス」はその活用シーンを着実に広げている。大手企業から注目の成長ベンチャーまで、多くのCM成功企業の背後には、「サグーワークス」の存在がある。ここでは同サービスを導入し、その効果を実感した利用者の声をまとめた。

SEO効果の高い記事で 利用者の増加を実感

―「サグーワークス」活用の経緯を教えてください。

 グリーの社内コンテストから立ち上がった新事業、レスパスを運営するグリーの子会社であるレッスンパスにおいて活用しています。レスパスとは「加盟フィットネススタジオ約2500軒が定額で使い放題」というサービスです。グリー社長の田中良和も「いいサービスを提供していれば人が集まってくるわけではない」と語っており、レスパスでも集客の仕組みを重視。当初はゲーム事業同様、大型の広告をうつ戦略をとってきました。しかし、その効果に限界を感じ、「ターゲットを狭めてより深くサービスを訴求するSEO戦略が必要」と判断。オウンドメディアを開設し、「サグーワークス」の活用を決めました。

―効果はいかがですか。

 メディア開設後、半年でサイトのPV数が実に2.3倍に増加したのには、驚きました。作成した個々の記事も軒並み検索上位に出て、記事経由での利用者が着実に増えています。最新技術やトレンドを盛り込んだSEO施策が的中しているのです。複数の記事作成サービスを試してみましたが、品質は「サグーワークス」がもっともいいですね。当方の作成意図と実際の記事内容とのズレが格段に減り、安心して記事納品を待っていられます。

この業界に科学を持ち込んだウィルゲートの提案力に感銘

―御社はコンテンツマーケティング(以下、CM)の先駆者であると評価されているそうですね。

 はい。当社はメガネのeコマースサイトを立ち上げた2012年から、自社メディア『OMGプレス』を展開してきました。一時は、売上の20~30%を『OMGプレス』経由で稼げるようになったので、CMへの注力はひと区切りをつけました。しかし最近、CMの手法もかなり進化してきたので、再び『OMGプレス』にリソースをさこうと決めたんです。

―「サグーワークス」の活用を決めた理由はなんですか。

 データ分析をもって導入効果を語れる科学的な提案力です。CMは効果が出るまで時間がかかり、途中でその効果が見えにくいため、不安になって止めてしまうケースも多いんです。そんなCMの世界に科学を持ち込んでいるのがウィルゲートです。すでに『OMGプレス』で十分な効果を得ているので伸びしろが少ないはずの当社にも、計数管理しながら実に緻密な戦略を提案してくれました。実際に記事がアップされるのは9月からですが、目標はCMで全売上の10%を稼ぐこと。この間の顧客目線の仕事ぶりに感銘を受けたため、『OMGプレス』以外にも、本体サイトの改善コンサルティングも新たに依頼することに決めました。

記事を読者にリーチさせるための明確な戦略と対応力が魅力

―「サグーワークス」の活用を決めた背景を教えてください。

 情報メディアのネットシフトが進むなかで、「当社メディアでもコンテンツの量や情報発信のスピード感をさらに高めたい」という想いがありました。ただし、記事作成にあたっては、知識の専門性や情報の正確性はもとより、「情報を必要とする読者にいかに記事をリーチさせるか」という戦略が重要です。この当社のメディア思想を考えれば、アウトソースの活用は難しかった。

 しかしSEOを熟知しているウィルゲートなら、「当社の要求に耐えうるコンテンツがつくれそうだ」と考え、依頼を開始。2016年6月からWebサイトに記事掲載を開始しています。

―どのような効果を実感していますか。

 中古車情報誌『カーセンサー』のサイト用コンテンツの記事作成を依頼しましたが、PV数は予想以上でした。検索ボリュームが小さい、ロングテールのキーワードで作成した記事でしたが、開始1ヵ月で1万PVを稼ぎ出したんです。

 当社の要望に柔軟に応えてくださるコンサルタントの方の対応力にくわえ、「読者に記事をどうリーチさせるか」という明確な戦略をもっていることが、ウィルゲートの魅力だと思います。

高品質を担保する生産体制が社内チェックの負担を大幅軽減

―メディアを展開する御社が「サグーワークス」を導入したきっかけはなんですか。

 現在、主要5メディアを展開していますが、今後2年でこれを30に拡大するにあたり、ご協力いただけるライターの方々をいっそう拡充しようと決めたことがきっかけとなりました。以前は、プラットフォーム型のクラウドソーシングを活用し、直接ライターの方に依頼することもしていました。しかし、記事の方向性や品質・納期管理にまつわるディレクションの工数が大きな負担になってきました。そこで、ライター管理を任せられる受託型の「サグーワークス」を導入することに決めました。

―どう活用していますか。

 この2年間で、おもに5つの情報サイトで約1万記事のコンテンツを納品してもらっています。外部への依頼本数が増えるほど、質の悪いものを排除するために社内チェックの負担は増えるのですが、『サグーワークス』の記事品質は非常に高く、この負担が大幅に削減されました。いまではほぼノーチェック。安心して任せられます。SEOコンサルティングを提供している会社だけに、当社が記事作成で大事にしているSEO思想を理解して、ライターの方々をディレクションしてくれるのもありがたいです

吉岡 諒(よしおか りょう)プロフィール

1986年生まれ。岡山県岡山市出身、慶應義塾大学経済学部卒業。小学校1年からの幼馴染の小島梨揮氏と共に高校卒業3日後から起業。2006年、19歳で株式会社ウィルゲートを設立。2012年12月に記事作成特化型クラウドソーシング「サグーワークス」をリリース。設立10年で2,900社のWebマーケティング支援実績のあるコンテンツマーケティング事業部の最高責任者を務める。書籍『ウィルゲート 逆境から生まれたチーム』(ダイヤモンド社)

株式会社ウィルゲート 

設立2006年6月20日
資本金6,000万円
従業員数109名(2016年7月現在)
事業内容コンテンツマーケティング事業、メディア事業
URLhttps://www.willgate.co.jp/
お問い合わせ電話番号03-6869-0633(受付時間 平日9:30〜18:30)
お問い合わせメールアドレスtoiawase@willgate.co.jp

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