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シンプライン株式会社 代表取締役 清水 優

選ばれる理由が明確にある会社

AWSを用いたシステム設計・構築に強みを持つシンプライン。今後、さらなる事業の発展を追求するため、新たな技術領域に踏み込むと同時に、教育や評価制度、組織形態などの刷新にも取り組んでいる。技術者集団でありながら、コミュニケーション力や責任感、仕事への考え方といったソフト面を重視し、最大限生かすための組織づくりを行うその背景、さらに目指す未来について、清水社長と二人のキーパーソンに話を聞いた。

―はじめに、御社の事業概要を教えてください。

清水:企業のインフラシステムの設計・構築を行っています。特徴は、クラウドにAWSを用いていること。私たちはシステム運用において豊富な実績があります。そこで培った経験・ノウハウをAWSと連携させ、企業ごとに最適なシステムの提案、設計、運用を行っているのです。また数年前から、「AWS認定プログラム」の資格取得を社員に推進し、クラウド案件に関しては、資格を持ったエンジニアが業務対応をしています。

―事業また組織を発展させる上で、大切にしていることは何でしょうか。

大島:お客様の要望に対し、100%応えるのは当たり前。常に120%の満足度を提供できるよう意識しています。この考えは全社員に浸透しており、「80%でいいや……」という考えの社員は一人もいません。「常に全力で、最後までお客様に寄り添う」のが私たちの考えです。たしかにプロジェクトによっては、精神的にも体力的にもキツく感じることがあります。しかし、一度引き受けた案件は必ず最後までやり通す。だからこそ感謝・信頼されて、クライアントから選ばれているのだと思います。


米山:お客様が抱えている課題は何か、目指すゴールはどこか。それを把握した上で業務を進めています。というのも、お客様自身が把握していないケースもあるからです。言われるままに技術を提供するだけではなく、私たちがきちんとゴールまで導くことを意識しています。

―社員の採用、教育に関してお伺いします。御社では採用において、どのような人材を求めていますか。また、活躍している方に共通することがあれば、併せて教えてください。

清水:コミュニケーション力のある方ですね。そのため、面接では技術力だけでなく、こちらの質問に対してきちんと答えが返ってくるか、を見ています。技術力は後から幾らでも磨けますが、コミュニケーション力を身に付けるのには時間がかかりますから。相手の意図を理解し、何を求められているかを察知して、適切な回答をする。これはお客様とやり取りをする上で非常に大事です。それに加えて技術があり、初めて顧客の要望に沿ったサービスが提供できるのです。

大島:そうですね。技術は二の次で、コミュニケーション力が最も大事です。技術力だけあっても、顧客の要望には応えられません。また、当社は未経験スタートのエンジニアが6~7割いるのですが、受け答えがしっかりできる方は、人から教わったことを素直に吸収できるからか、技術面でもスピーディに成長する傾向があります。

米山:実際、お客様からも「ほかの会社と比べて、シンプラインのエンジニアは人がいいですね」「責任感があるよね」「採用や教育はどうしているんですか?」など言われることが多いですね。エンジニアは正直、クセがある方が少なくないのですが(笑)、当社の社員は全くそんなことが無く、きちんとコミュニケーションを取れる、人間力のある方ばかりです。

―入社後は、どのような教育制度を設定されているのでしょうか。

清水:2~3カ月かけて、基本的なビジネススキルのほか、論理思考のトレーニングを行います。他社はOJTに力を入れることが多いですが、私たちの教育は技術の前段階、つまり物事の考え方や進め方、取り組み方などが中心ですね。理由として、ビジネスは❝課題解決❞と❝目的達成❞が全てです。その実現のために、技術者でも経営者でも、「物事を論理的かつ客観的に考えること」「中長期的に良い判断をすること」の二つは欠かせませんから。

米山:技術面では、当社は決して教育プログラムが充実しているわけではありません。けれど、一人ひとりの技術レベルが高いのは、社員たちが自発的に勉強会や情報交換を行っているからです。それも、「毎月何曜日に開催」と決まっているわけではありません。定例にしてしまうと、開催することが目的になりがちですよね。そうではなく、本当に必要なときに声が上がって、新しい技術からより良い開発環境など、幅広いテーマについて話し合っています。

大島:それと、BBQとか飲み会とか、社内イベントも多いですよね。エンジニアたちは客先常駐で、社内にいないことが多いので、交流する機会が欲しいという声がよく上がるんです。こういったイベントも、会社側が押し付けるのではなく、社員たちの希望で開催されるので、参加率がとても高いんです。

―社員の方の評価は、どのように行っているのでしょう。

清水:チームや会社の業績にどれだけ貢献したかを公平に評価し、昇給や昇進、賞与にしっかり反映させています。評価制度は会社の中核と言えるくらい大事なので、常に改善しており、今年の4月にも新しく作り替えました。また、私たちは会社の短期的な目標として、「社員の年収を120%上げる」と掲げています。その実現のためにも、貢献した分は公平に評価できるよう、常に精度を高めていきたいですね。

米山:これまでは上司、部下という上下関係の仕組みが無く、社員たちはフラットな中で仕事をしていました。しかし、組織形態をピラミッド型に構築し直したため、上長がしっかり部下のケアをでき、きめ細かい評価も行えるようになったのです。またマネジメントをする立場になった社員は、自然と責任感も持つようになりましたし、組織として大きく前進したと感じていますね。

清水:組織形態を新しくしたのは、今後の業務継続性も大きな理由です。これまでの組織形態では、誰か一人が欠けただけで大きな影響が出てしまいます。そこで、俗人的な部分を排除して、何があっても揺るがない組織を作るために、新たに構築しなおしたのです。

―御社の今後のビジョンや目標を教えてください。

清水:これまではAWSを活用することで、独自性・希少性を構築してきました。今後はさらに領域を絞り、その中でクライアントにとって、最も価値あるサービスを提供していきます。そこに必ず存在する需要を事業に変えることで、クライアントから選ばれる理由が明確になる。その対価として利益が生まれ、自然と当社の成長へも繋がっていくでしょう。そして顧客や社員、社会など、ステークホルダーにとって最適な会社であることを目指していきます。

米山:私は新規事業へのチャレンジを考えています。例えば宇宙事業。宇宙のごみを減らしたり、ロケットの一つの部品メーカーになったりと、いろいろな意見を社内でぶつけ合っています。自分たちが面白いと思えて、利益の出る仕組みが作れれば、積極的に取り組みたいですね。そしてシステムサービスという大きな柱の隣で、新規事業をどんどん立ち上げることで、会社全体の事業がさらに太く、大きくなることを目指しています。

―ありがとうございました。最後に読者へメッセージをお願いします。

米山:当社はとても社員を大事にしており、常に満足度を高めることを心掛けています。❝人材は宝なり❞という言葉がありますが、言葉だけでなく、本気で実践している会社です。派閥などもなく、新人も温かく迎える風土がある。分からないことを聞いたり、失敗したりしても、嫌な顔をせずにフォローしてくれる先輩ばかりです。またチャレンジにも寛容で、手を挙げれば何でも任せてもらえますし、頑張った分だけ評価もされます。人間関係の良い環境で働きたい、新規事業など新しいことに携わりたい、という方には最適な環境ですよ。

大島:私は未経験から入社し、今では部長という役割を任せてもらっています。先輩たちからは、技術者としてはもちろん、社会人としても大事なことをたくさん教わりました。本当に人に恵まれて、ここまで成長して来られたと思っています。当社なら、経験の有無に関わらず、必ず成長できます。

清水:当社は失敗に対してとても寛容です。これから入社する方は失敗を恐れずに、新しいことや難しいことにチャレンジしてほしいですね。そして諦めずにやり切ってほしい、というのが私の考えです。高い技術を持った方も、未経験の方も、私たちはあなたのチャレンジを応援します。少しでも興味を持った方は、気軽にご連絡ください。

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