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株式会社HeadShot(ヘッドショット) 代表取締役社長 田中 健太

自社のECサイトをさらに売上アップさせる方法

ECサイトをめぐる環境は変化を続けている。アマゾンやユニクロなどの高レベルなECサイトの浸透により、ユーザーがECサイトに求めるレベルも日に日に上がっているのだ。こうした状況下で、ユーザーの心をつかんで売上をアップできるECサイトとはどのようなものなのか。その答えのひとつが、ECサイトでのオーダーメイドを可能にする「次世代カスタムオーダー」である。同サービスを開発したHeadShot代表の田中氏に話を聞いた。

※下記は経営者通信10号(2011年1月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―ECサイト運営において、売上をアップさせるポイントを教えてください。

田中:ひとことで言えば、ユーザーを逃がさないことです。つまり、※ユーザーインターフェース(以下、UI)の優劣がECサイトの売上の明暗を分けるようになっています。実際、大手ECサイトでは、ユーザーが快適に買い物を続けられる優れたUIが採り入れられ、多くのユーザーがそれに慣れ始めています。たとえばユニクロのオンラインストアでは、オーダーメイドのTシャツやジャケットを注文することができます。ユーザーがサイト上で服の色や後ろ姿、ネームをシミュレーションできるんです。このシステムには多額の開発費が費やされていますが、ECサイトの売上は188億円(2009年8月期)。これは国内ユニクロ事業のうち、全体の約3.5%にあたります。また当社の顧客(ECサイト運営会社)の間でも、「オーダーメイドで注文したい」というユーザーの要望が日ごとに増えています。そうしたニーズに応えるためのツールとして、当社では「次世代カスタムオーダー」を開発しました。

―「次世代カスタムオーダー」による新しいUIとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

田中:第1の特徴は、ユーザーが商品について正しく理解できるような情報表示になっていること。第2の特徴は、ユーザーが欲しいものを探したり、自分自身で欲しいものをつくったりできること。つまり、ユーザーと商品の間にミスマッチが起きないようなビジュアルと操作性を実現しているんです。特に重要なのが、2つ目の「ユーザー行動のサポート」。わかりやすく言えば、オーダーメイドの要望に応えられる仕組みです。顧客ニーズの多様化が進む中、多くの買い物客は自分の満足できる色や形の商品を求めています。これは業種や業界を問わない普遍的なニーズと言えるでしょう。こうしたニーズにECサイトのシステム上で対応できるのが「次世代カスタムオーダー」です。たとえば、組み合わせ次第で数千色のカラーバリエーションがあるような商品でも、ユーザーは画面上で色の組み合わせをシミュレートしながら、自分好みの商品をつくることができます。また、オリジナルのロゴやネーム利用にも対応しているので、チームユニフォームの制作なども簡単です。ちなみに、このような優れたUIであるオーダーメイドへのニーズは、アパレルEC以外の業界にもあります。家具、自転車、ジュエリー、文具など、応用範囲は広いですね。

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