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イージーソフト株式会社 代表取締役 山本 覇利努

企業成長の加速を可能にする経費精算システムの条件

※下記は経営者通信35号(2015年2月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

経理実務への造詣の深さ

―その理由を聞かせてください。

 オプションの場合が多いのですが、交通系ICカードの読み込み機能を導入すれば経費精算業務のさらなる時間圧縮が可能だからです。しかし、首都圏やその近郊しかカバーされていないケースが多く、その場合、対応エリア外の交通経費を精算するための手作業が残ってしまいます。しかし、少数ですが全国対応のシステムもあります。地方出張や日帰り出張が頻繁にある会社では全国対応で交通系ICカードと連携しているシステムの導入がおススメです。
 さらに「電子帳簿保存に対応しているか」という点の確認は今後、欠かせなくなるでしょう。

―電子帳簿保存とは、どういうことなのですか。

 3万円未満の領収書、並びに請求書はスキャナーで読み取って電子保存すれば元本を破棄できるという法制度に基づいた経理実務のことで、年内にも3万円以上についても認められるよう規制緩和される運びです。しかし、要件が厳しく、既存の経費精算システムのほとんどはこれに対応できていません。高い技術力で法規制の壁を乗り越え、対応を実現しているのはごく一部です。
 最後に「開発・提供会社は経理実務に通じているか」を確認してください。簿記検定などの資格取得者がいれば、導入企業の実務担当者と円滑にコミュニケーションが図れるほか、実務上のきめ細かいアドバイスも提供できます。

―業務改善に悩む経営者にアドバイスをお願いします。

 経費精算システムのメリットを最大化するには、経理実務に造詣があり、完成度の高さを追求している開発・提供会社から導入するのが近道でしょう。ちなみに当社は国内初の経費精算システム『eKeihi』を開発したパイオニアで、導入企業は1200社超、ユーザー数は34万を突破しました。設定項目が1000以上あるほか、全国対応で交通系ICカードとの連携を実現。電子帳簿保存を可能にした唯一のシステムである点などが支持されています。
 今後も『eKeihi』の完成度を上げ、多くの経営者を悩ませている業務改善に貢献したいですね。

山本 覇利努(やまもと はりど)プロフィール

1969年、パキスタン生まれ。1989年に来日。1998年にイージーソフト株式会社を創業し、国内初のWebベース経費精算システム『eKeihi』を開発。大企業を中心に導入が進み、導入企業数1,200社超、ユーザー数34万超のヒット商品に育てた。

イージーソフト株式会社

設立 2000年7月
資本金 1億円
事業内容 経費精算システム『eKeihi』の開発販売事業
URL http://www.ezsoft.co.jp/
お問い合わせ電話番号 042-750-2704(受付時間 平日 9:00~12:00、13:00~17:00)
お問い合わせURL http://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/

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